夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

れっらごーばとんとんとんとん。

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たかひこさまよりバトンを拝借いたしましたので、やってみませうみませう~。ちなみにたかひこさん。おいらは6/22生まれですだ。

1.貴方は、チャレンジド(世間一般の言う「障害者」)について、どんな印象をお持ちですか?

 自分も利用者ですが、まだまだ自分が知らない、わからないハンデを持った方が多いとおもいますし、時に無意識に避けてしまうときも。ただ、このブログをはじめて、その見方が変わってきたのは事実。
 施設職員でも、へんに差別化したり、一定の利用者をひいきにするのは特に支援法が出来てから許せなくなった気がします。

2.貴方の身近に、チャレンジドは居ますか?

 彼女「ちゃめ」を含め、小学校からかなりの付き合いのある友達大勢。また、父親もチャレンジドです。

3.貴方は、チャレンジドに積極的に接していく方ですか?

 自分の外のつながり・視野を広げる意味で話しかけたりするようにしています。「いいやつ」がいっぱいいますよ。

4.貴方が、チャレンジド差別を感じた出来事は何ですか?

 上にも書いたとおり、自立支援法で、地域生活の準備を始めている利用者に手厚く援助していること。一応苦情を申し立てると「利用者一人ひとりの支援は平等ではない」の一言でくぐられる。

5.チャレンジドに関して、一番印象深かった事は?

 年末に皮膚がんでなくなった無二の友人。病院で、手にバンドをはめ、筆をさして水彩画をしていた姿が思い浮かびます。

6.いわゆる「自立支援法」について一言。

 年金だけどんどん取られている割には、仕事や在宅支援などのインプラ整備って言うの?が遅れているところ。これはいけない。
 きちんとしたハードを充実する一方、国や自治体はもっと利用者の求める情報(送迎や就職、ヘルパー派遣やボランティア)を提供しやすくしてほしい。

7.貴方は、今後チャレンジドと如何に係わって行きたいですか?

 施設を退所したとしても、毎日何らかの形で関わることになるとおもいます。

 いかがでしょうか。ちなみにおいらがばら撒いた「バトン」は、本人は今週末にやってみたいとおもいます。
?H2>ボランティアは押し付けないほうがいい。自らの意思で進んでやって初めて成り立つものがいい。 ?H2>周りと一緒のスタートラインに立てるようサポートしてやるのが自立支援だとおもう。