本日は朝も3度近くまで下がり寒かったが、抜けるような青空。ちなみに「小春日和」という言葉は本来この時期の晴れ間に言うことらしいですな。
さて昨日の野田元総理の安倍晋三元首相への「追悼演説」。私は心打たれるものがありました。
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おなじ総理経験者で、時に引導を渡してしまった相手に、志半ばで理不尽にもこの世を去った相手へのリスペクト、無念さを感じ、与野党の垣根を越えて胸打つものがありました。
昨今、日本人の「日本語の乱れ」が言われて久しい。私もたまに年下の人と話をして丁寧にしゃべっていても時に「まじっすか?、やばいっすね」と言われたりする。
まあ私は「あー、こいつにはこの程度のしゃべりでいいんだな」とかんくぐり、少人数ならそこから話をいい意味で砕け話合ったりもするが、固い人なら注意するだろうなぁと感じる。まあわたしもこのブログの文章を見ればよくないのは承知だが。
ただ相手をうならせる、感銘を受ける言葉を書いたり言えたりできるだろうか。私は一にも二にも「経験の積み重ね」しかないと思う。
いろんな経験をしてこその人生ではないかなぁ。