周りのみなさまのおかげで、お盆新暦がおわりました。
お昼は本来お盆は「あんこ餅」なのですが、あんこないので汁餅。
今日は戻り梅雨のように雨。そんな中、山形県内の海水浴場がオープンしはじめました。
鶴岡市の湯野浜や酒田市の飛島など県内4か所の海水浴場が15日、「海開き」した。ことしは、3年ぶりに県内すべての海水浴場がオープンする予定だ。
15日海開きをしたのは鶴岡市の湯野浜や酒田市の飛島、それに、遊佐町の釜磯と西浜の4つの海水浴場だ。このうち、東北最大級の広さを持つ湯野浜では15日午前、地元の旅館や観光業者など約40人が出席して神事が行われ、シーズン中の安全を祈願した。観光協会によると、去年の来場者数は21万人で、今シーズンはコロナ前の「25万人」を目指すという。感染対策として、オープン中は場内放送で海水浴客にソーシャルディスタンスを呼び掛けるほか、更衣室は置かず、浜茶屋はテークアウトのみで営業するという。
湯野浜温泉観光協会佐藤航会長「ゴールデンウィークも観光客が戻ってきた。来てくれた人を安心にお帰りいただけるような海水浴場にしていきたい」
庄内浜ではことし、3年ぶりに全ての海水浴場がオープンする。開設期間はご覧の通りだ。15、16日、オープンするのは6か所。遊佐町の釜磯と西浜、十里塚は「8月15日」まで、鶴岡市の由良は「16日」まで。酒田市・飛島は「18日」、湯野浜は「21日」まで。
一方、7月23日にオープンするのは5か所だ。鶴岡市・加茂と三瀬、鼠ヶ関は「8月14日」まで、小波渡は「16日」、酒田市・宮海は「21日」まで開設される。
コロナがきになりますな。