男子高飛び込み、14歳の玉井陸斗が7位…日本勢21年ぶり入賞
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8/7(土) 16:31
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読売新聞オンライン
男子高飛び込み決勝、玉井陸斗の演技(4回目)(7日、東京アクアティクスセンターで)=原田拓未撮影
東京五輪は7日、男子高飛び込みの決勝が行われ、14歳の玉井陸斗(JSS宝塚)が431・95点をマークして7位となり、この種目では2000年シドニー大会で5位だった寺内健以来の入賞を果たした。
玉井は6回の試技のうち、5回目こそ入水が乱れたが、他の5回は大きなミスなくまとめ、準決勝の8位から順位を上げた。