夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

明確なルールが今までなかったのが不思議。大相撲の「脳振盪」問題 

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 ようやく地吹雪も収まった。
 昨日の東北道のような「ホワイトアウト」はよく経験する。本当に前が見えないのだ。ワイパーしようが何しようが、「真っ白」である。
 どれぐらい凄いかというと、おなじ位置で20分でこれだけ違う。
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 一般道なら前にダンプとかいれば、風よけになってゆっくり走れるが、高速道路だと車間を開けて走らなければならないから無理だ。
 今日から大寒、あと2週間頑張ろう。

 連日休場御礼な大相撲初場所で、昨日思わぬ「出来事」があった。
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 今までだってあった。張り手による脳振盪だってあった。
 覚えているものでも、「フックの花」の福の花対北の富士、板井対大乃国旭道山久島海など。

 力士も大型化し、頭で当たれば毎日「交通事故」である。それがもとで首を負傷してやめた力士もいる。
 手っ取り早いのは、リングドクターのように相撲診療所医師を場内アナウンス席あたりにおいて常駐させたらどうだろうか。
 またこの一番のような場合は、「片方、あるいは両方の力士が負傷した場合」に用いる「痛み分け」、「引き分け」制度を復活させるもの手だろう。引き分けは2度の水入り、2番後再開再度水入りでなった昭和49年の三重ノ海対二子岳以来だが。
 たかが脳振盪というなかれ、アメフトなどは脳振盪を起こした選手は登録を抹消させて様子を見たりするし、野球でも頭部死球は退場させる。
 「過保護だ」という古い考えはやめ、より安全な方策を願う。