夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報/東日本や西日本中心に12月は「寒い」 大雪にも注意が必要

この冬は、東日本や西日本を中心に、記録的な暖冬だった昨シーズンに比べると、寒くなりそうです。気象庁によりますと、「ラニーニャ現象」の影響で寒気が流れ込みやすいことから、特に12月は冷え込みが厳しくなる見込みで西日本の日本海側を中心に、大雪にも注意が必要です。
気象庁が23日発表した向こう3か月の予報では、来月は全国的に平均の気温が「平年並みか高い」見込みですが、12月は北日本が「ほぼ平年並み」と予想され、東日本と西日本、それに沖縄・奄美では「平年並みか低い」と予想されています。

1月は、東日本と西日本、それに沖縄・奄美で「ほぼ平年並み」と見込まれ、北日本では「平年並みか高い」と予想されています。

昨シーズンは全国の平均気温が統計開始以降最も高くなるなど、記録的な暖冬となりましたが、東日本や西日本では、特に12月は厳しい寒さとなりそうです。

気象庁によりますとこの主な要因は、南米・ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年より低くなる「ラニーニャ現象」だということで、偏西風が平年より南に蛇行し、東日本から西では寒気が流れ込みやすくなるとしています。

このため、西日本の日本海側を中心に雪の量が増えるおそれもあるということです。

前回、「ラニーニャ現象」が発生していたおととし2月には、福井市で積雪が1メートル40センチを超えるなど、各地で記録的な大雪になりました。

気象庁は「昨シーズンは記録的な暖冬で雪も少なかったが、それに比べると寒さを感じたり、雪も多くなったりする可能性がある。北日本も、現時点では平年より雪は少ないとみられるが、一時的に大雪になる可能性はあるので雪への対策はしてほしい」と話しています。