プロ野球・読売ジャイアンツの小林誠司捕手(31)が、東京・世田谷区で、人身事故を起こしていたことがわかった。
巨人の小林誠司捕手は8月1日、世田谷区若林で車を運転中、環状7号線に出るため一時停止し、左折しようとしたところ、左から来た自転車の男性と衝突したという。
男性は、右足を打撲する軽いけがをした。
事故のあと、小林捕手は自ら、110番通報したという。
読売巨人軍は、「事故後、本人は車の運転を取りやめており、今後についても本人と話し合って、事故防止に努めることとします」とコメントしている。