朝から暴風になり、気温も北風によって下がり、雪が混じっています。
こういう天気はこちら特有で、この時期捕れるハタハタを「雷魚」というぐらい、雷の多い季節でもある。
当然路面凍結や強風に適した運転をみなしているわけで、路線バスの運転手も、「ポケモンGo」なんかやりながらなんて到底できない。
タクシー(こちらはハイヤーの呼び名のほうが強い)も安全に運転する中、また事故を起こした。
東京都港区北青山の国道交差点付近で6日、タクシーが歩道に乗り上げた事故で、東京消防庁によると、自転車に乗っていた60代くらいの女性が意識不明の重体で、ほかに20~60代の男性4人がけがを負って病院に搬送された。警視庁赤坂署が事故の詳しい状況を調べている。
現場近くにいた建設作業員の男性(47)は「ドーンと大きな音がして交差点を見に行くと、タクシーが植え込みに乗り上げていた。近くに男性があおむけに倒れ、通行人が声をかけても全く動かなかった」と話していた。
現場は国道246号(青山通り)と都道(外苑西通り)が交わる南青山3丁目交差点。東京メトロ銀座線外苑前駅から南西約300メートルで、大型商業施設やオフィスビルが並ぶ。
現場近くにいた建設作業員の男性(47)は「ドーンと大きな音がして交差点を見に行くと、タクシーが植え込みに乗り上げていた。近くに男性があおむけに倒れ、通行人が声をかけても全く動かなかった」と話していた。
現場は国道246号(青山通り)と都道(外苑西通り)が交わる南青山3丁目交差点。東京メトロ銀座線外苑前駅から南西約300メートルで、大型商業施設やオフィスビルが並ぶ。
この文章だけではわからないが、どうも「もらい事故」らしい。
どうも先日の病院に突っ込んだ事件からして、「タクシーが」と記事の見出しにつければ注目されるような、意図的操作を感じる。
わざと客の問いかけに聞かぬふりして遠回りして、料金をごまかすドライバーはいても、基本安全運転かつ車体整備は自家用車以上と感じています。中には自家用車になると飛ばすドライバーもいますが。
ただ車は車。予期せぬもらい事故や災害に巻き込まれることもある。今の技術では自動運転も危なっかしい。
唯、ハンドルを握れば、時に車は凶器になりますね。