サッカーのイングランド・プレミアリーグで25日、南野拓実選手が所属するリバプールの30シーズンぶり19回目の優勝が決まりました。
この日、2位のマンチェスターシティーがチェルシーに1対2で敗れ、7試合を残して首位に立っていたリバプールの優勝が決まりました。
リバプールは今シーズンここまで28勝1敗2引き分けの勝ち点86で、2位のマンチェスターシティーの勝ち点は63です。
リバプールの優勝は1989年から90年にかけてのシーズン以来で、1992年のプレミアリーグ発足後は初めてとなり、去年のヨーロッパチャンピオンズリーグ、それにクラブワールドカップに続くタイトル獲得となりました。
プレミアリーグで日本選手が所属するチームが優勝するのは、2015年から16年にかけてのシーズンで岡崎慎司選手が所属したレスター以来となります。