お題「#おうち時間」
「新しい生活様式」だの「スティホーム」だのと、やたら横文字で魅力引き付けようとやいのやいのしていますが、ようは「お家でおとなしくしろやぼけ!!」ですよね。
引きこもりが勝ちというわけじゃない。ただこのコロナのピーク時は、どう考えても四六時中ゲームに没頭し、部屋からも一歩も出なかった引きこもりが勝ちに見える。
そんな中で、休業要請にもかかわらずあけていたパチンコ屋に「やることがないから来た」だの「パチンコ屋の赤字はうちらで埋める」だので来ていた奴らは申し訳ないが「依存症」のほかにならない。
第一こういう時に明けている店は「いつ閉店してもいいように稼ぐだけ稼ぐ」という手法で、「クロ」ぎりぎりに玉が出ない「回収台」が全体の8割強の見せもあったりする。かしこい人ならパチンコが好きでも、コロナと回収台のリスクを冒してまで行こうとは思わないはずである。
私も施設入所のころ、インフルエンザ感染が施設内で流行して、トイレと洗面以外はお部屋でという生活を2週間続けただけで嫌になった記憶がある。
そもそも人は遅かれ早かれ「一人で出かける」という楽しみは減り、家や施設のお部屋で過ごすことが多くなる。
いかに普段から多彩な趣味を持つか。
所さんとかは普段から家庭菜園とか創作活動していて、よい意味で外との余計な情報を遮断していてうらやましいと思う。
とんねるずの木梨さんや、ヒロミさんなんかもそう。
家が一番という、ドラえもんののびたの法則が、実は大切な気がしますね。