新型コロナが「パンデミック(大流行)」と聞いて、「米国プロレス団体WWEが、ザ・バンデミックとかいうレスラーまさか作らないだろうな?」と気になった。
東日本大震災直後、この団体に入った日本で有名だったとある外国人レスラーに、「テンサイ」と名づけられ、「天才」かと思ったら「天災」の意味と知ってこのやろえぅと思っったりしたからだったりする。
こういった事態で、NHKはEテレのサブチャンネル(023)で子供向け番組を配信し始めたり、フジ系の北海道文化放送が「グッディ!」グッディ!を飛び降り(番組途中で)離脱すること。)して、「森本稀哲体操」とか独自の編成を始めたりして、休校中の子供たちの支援をしていますね。
その北海道はHBCの看板番組「水曜どうでしょう」なき後の地方局のミライについて語っている記事があった。
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昔は修学旅行とか行くと、行った先の地方は夕方こういうのをやっているとか、民放の数が少なくてこの時間にこれをやっているとか楽しみに見ていたが、いまそういう地方独自の番組が少ない。NHKですら少なくなった。
地方で少ない予算・人員でも、アイデアで作って全国にネットからでも配信したりするようなコンテンツの育成こそ、今こういうイベントすらできない世の中に大事なのではないかと思うのだが。
例えば名物姉さんが天気予報をやる。それをネットにも流す。スポンサーは「全国にも流れている」と言って付いてくれるかもしれないというわけ。
しかしセンバツ高校野球中止の穴埋めって、まさか国会中継??