今日はたぶん今年最後だろうな20度の気温に達するうえも、あすからぐっと冷えるらしい。
午前中の通院帰りの車の中で、早くも雪囲いした家を見つけ、「あー、わが家もだなぁ」と実感している。
さて、薬物中毒というのは怖い。
スノーボーダーの国母容疑者は何と売る目的。いわゆる「チャラい」性格が、中身もチャラえないという笑えない話。
この「国母」というのはどうも意味的には「国母(こくも/こくぼ)は、東アジアにおいて皇帝や天皇、国王の生母を指して用いられた呼称。また、「国の母」、「国民の母」の意で、皇后・王妃や国家指導者(国民の父)の配偶者等を指して使われることもある。」らしい。
国母 - Wikipedia
つまり今なら、上皇后美智子さまということになる由緒ある名前なのにと残念な思いになっているとき、今度はたしーろかい!!
田代容疑者はほかのを含め5回目。ネットでは「清水健太郎の記録を抜くか?」なんてあおるし。
本人が「これは病気で、きちんと治したい」と思わない限り無理と、心療内科の友人がLINEで書いてきた。ラッツアンドスターの「夢で逢えたら」に引っ提げて「むしょで会えたら」と揶揄る書き込みも。
中毒は身近にある。ゲーム、たばこ、酒、マヨネーズなんてーのも。
酒というとこういう話がある。
ある服役中の受刑者が、どこからか一升瓶を手に入れた。それを刑務所内の畑に埋め、長いストローで畑を手入れしているふりをして毎日少しずつ飲んでいた。
ところが、徐々に量が多くなって仕舞にはべろんべろんになり、刑務官が様子を見に来たら「飲んじゃ悪いのかぁあああこの野郎!!」!!と食って掛かってばれたというオチ。
サヨナラたしーろ。耳にタコができるぐらいつかまったよ。