元関脇の逆鉾。井筒親方が急逝した。
58かぁ。若いよなぁ。
元関脇・逆鉾の井筒親方、58歳で死去…弟・寺尾、兄・鶴嶺山と“井筒3兄弟”として活躍(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
最近は審判部長時代、勝負ついたのに白鵬が相手を故意に投げ、それがぶつかって大腿部を骨折してからおもて沙汰には出なくなり、鶴竜の優勝した名古屋場所が最後でしたかな。
部屋つきの親方もいないし、鶴竜は帰化していないしねぇ。寺尾の錣山部屋は一門が違うし。
にしても、現役時代の付けなのか、井筒親方しかり、北の湖、千代の富士と、若くして亡くなる親方が多い。いまも東関親方が療養中だし。
体育会系はその競技をやめても、食生活だけは続けてしまう人が多い。
力士は太るために、1日2食にし、詰めるだけ詰めたりする。レスラーでも大仁田も太らせるため、地方興行では毎晩おひつ一つ食べることを馬場さんに言われ、目玉焼きを焼いてもらい(1回に7~8個ぐらい)それで食べたという。
加えて大酒のみの力士もいたりする。
相撲協会は引退後のセカンドキャリアを推進しているらしいが、せっかく相撲診療所もあるのだから、引退後の健康診断義務化を。
お悔やみ申し上げます