夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

しかしなぁ

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題名が抜けてました。一部週刊誌での八百長疑惑について考えた

出る杭は打たれる法則


 見出しが抜けていました。これに尽きるんでない。ただ、この手の類は「解決しました」という報告などがない。かつて元力士の板井氏はどうなったのか。また、板井の師匠だった元高鉄山さんは、一緒に告発した方と謎の急死を遂げている点等。
 確かに朝青龍には、平幕時代だったかトーナメントで勝ちたい旨で仕掛けたところ、仕掛けられた相手が「ヅラじゃねぇ」と拒否したとは聞いたことがある。色々疑惑をもたれてはいるが、協会として聴取した上で対応するという
 まぁこれは、どう発言しても取られることである。「八百長し組むにはガチンコでも勝ち越す力がないとやれない」(借りた星を返すためとか言われている)「今の相撲がつまらなくなったのは八百長が減ったため」という意見もある。しかし問題は根本的なところにある。
 横綱もここ何年か風邪だのケガだのとロクに稽古せず優勝している。今回の安馬関も、不幸があったとはいえ、稽古不足で二桁勝った。「猛稽古して強くなる=富を得る」が崩れ始めていることに警戒感がある。
 プロレスの「アングル」があるのかどうかは分からないが、かねがね提案がある。もう少し打ち出し時刻をずらしたらどうか。結びを7時前あたりとかに持ってきて、子供には半額や時には無料で空いた升席に入れたり、一時間ぐらいずらしても、「力士の飲む時間が遅くなる」程度ではないのかな。まぁ、中継するNHKの問題も出てくるだろうが、今のライフスタイルに、大相撲も伝統を買える時期は来ている。まじめに取材し、まじめに伝えている記者や放送業界。紛れもなく大相撲は日本独自の「コンテンツ」である。相撲LOVE。

?H3>ちなみに、おいらは小さいころから大相撲ファン。場所のないときは紙相撲までして次の場所を待っていたぐらいなんですよ。