夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

諸事情

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すまんこってすよ。更新わすれていて、菊タローさんのブログみていてつい懐かしくなりましてナ。ベルバラね~。たしかこっちでは土曜六時でしたな。♪くさむら~にぃ~、なもしれぬ~、咲いている~、花ならばぁ~だっけ?。あの当時はすべて手書きのセルだからいまみても細かい絵だからいろあせないかも。

話し違えど、知的障害者の方が幼児を歩道橋から投げ落とすという事件がありました。なかなか、特に知的障害者の方は見た目がわからなかったりする反面、彼らの個々の心理はなかなか読めないのが現実であります。通っていた作業所のかたも予測ができなかったと言うくらいで、しかしながら刑事責任とは別物だと考える。

以前知的障害者の方が働く一般企業でも、飽きないよう、トラブらないよう工夫したり各専門機関と連携したりしているときいた。彼らは、過去のちょっとした注意を長々と根に持ったり、またいやなものを一定以上ガマンできないなど、さまざまな感情の起伏がみられるのが共通の障害です。
しかしながら、逆にこれはこせいでもあります。あの有名な山下清をたとえる迄もなく、好きなものや楽しいものには体をつかって表したり、かまってほしい、相手に本当はしてほしいというサインだったりするわけで、今の職員ひとりに7人は目が届かないのは、やはり問題ではなかろうか。刑事責任がとえないとか、なんとかではなく、更正カリキュラムに期間を設けている今の現状を打破し、各地の作業所や専門施設の充実が大事ではなかろうか。あれこれいいたくて、文面がちぐはぐなうえ、日付までかわってしまいましたな。いずれあらためて!