夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

写真とぜんぜん関係なかとですが・・・

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12月も残すところ27日。全日本プロレスの「世界最強タック」も終わり、アフラックな状態に(なんつー表現や(^^;))な今日この頃。
色んなブログとかで書いておられる方もいますが、1月4日の新日本・全日本合同の東京ドーム大会

レッスルキングダム2007


が、気になるわけよ。ユークスの全面協力にはなくして成り立たない興行に、かつてのライバル全日本が協力してくださる背景には、特徴として二つの理由が在ると私は考えます。
ひとつはやはり、坂口相談役が裏で必死に動いていた賜物ではないかと勝手においらは解釈しています。かつても、何らかのトラブルで開催が危ぶまれた際、当時馬場さんが、「坂口の社長就任祝いだ」と、何人かの選手を「貸し出し」に成功したのも、坂口さんの信頼のおかげと思われ、現に一部の間でも、「サイモンより坂口さん復帰を」と願っている人もいると聞く。
こうくるとおのずと見えるのは、「神・猪木はずし」である。肩書きは違えど、武藤率いる全日本に、かつての面影は薄い。生え抜きの選手、役員も、シリーズの継承ぐらいで、つぶれなければてきなことであり、神・猪木の妨害を阻止できるかが鍵といえる。
失敗すればさらに傾き、地上波のテレビ放映も危うく、最悪全日本も共倒れしかねる今回の大会。ただ、本家新日本が、楽観できないとはいえ盛り返してくると、出て行ったかつての選手らが気になる。「神頼み」なくしてできるのか。プレジデント・サイモンケリー猪木社長の私生活にも影響でかねる事態となるのか・・・