秋晴れの良い天気な中、昨日の大学病院での眼科通院の疲れというか、検査で椅子の乗り移りをしてたうえに、踏ん張ったためあちこち痛い今日この頃。
あの日もこんな秋晴れだったような…というと、今日は父親の三回忌の命日。早いですね。
しんみりした記事は去年書いたため、今年はちょっとしたものを。
遺体を運んで、私は介護タクシーで葬儀会場に向かったのですが、病室の床頭台から、多分テレビぐらいは見るだろうと毎週買ってあげていた「テレビカード」が大量に出てきまして、なにもこの病院に毎月私が通院しているからその都度精算機にかければいいものを、
「全部清算して(;゚д゚)(つд⊂)」
大量の100円玉でタクシー代金を支払ったこと。な、タクシー代金は払うんだよ、森嶋君。
夜中眠れず、親父の顔にかけてある布をめくってはかけなおしたら捲れたままトイレに行って、戻ってきて半分顔が出たままになっていてびっくりし、一緒に寝てくれたおじさんをおこして
「生き返ったかも?」と、びっくりさせたこと。
葬儀後、自宅に戻って「ある程度遺品片付けといてくれ、明日処分しに来るから」と、そのおじさんに言われ、ちゃめと二人でストーブもなく寒い中親父の部屋で大量のカメムシと闘いながら、(漫画参照)ごみ袋17個に入れて全て片付け、おじさんをあきれさせたこと。(何着かの服は私が来ていますが。)
今では良い思い出だわね。