日本相撲協会は
両国国技館)の取組編成会議を開いて2日目までの取組を決めた。8場所連続休場明けで進退を懸ける
横綱稀勢の里は初日に過去15勝1敗の平幕の勢と対戦する。2日目は1勝2敗と分の悪い小結
貴景勝戦が組まれた。先場所に初優勝し、初めて
大関昇進に挑む関脇御嶽海は初日に平幕正代、2日目は平幕
千代大龍と顔を合わせる。
稀勢の里以外の2
横綱は先場所の途中休場から復帰し、
鶴竜は初日に
貴景勝、2日目は平幕
魁聖と当たる。
白鵬は初日に小結玉鵞、2日目は勢の挑戦を受ける。
大関陣の初日は
豪栄道が
魁聖、高安は平幕
豊山。栃/心は
千代大龍。