夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま話題

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麻生太郎強いわ
イソ子「東京新聞の望月と申します。今日、財務局の職員の方が自殺したという報道がありました。一部の報道では遺書の中に本件の内容が書かれているということです。自殺者が出てようやく辞任というふうに見えますが、その点、自殺者が出たということを大臣としてどういうふうに受け止めているか」

麻生「近畿財務局の職員が亡くなられたいうことは大変残念ですし、悲しい話だと思っています。それで今の話と佐川の辞任と直接つながったか、というふうに報道したいというお気持ちなんでしょうけど、それは私のところではわかりません」

イソ子「今回の懲戒処分は、自殺ということが含まれていないということか」

麻生「私どもは、刑事罰という、大阪地方検察局に調べられていることに対する対応なんで、今の(自殺)話と直接関係している話ではありません」

イソ子「えー、今日の朝日新聞の朝刊にですね、この佐川さん…」

麻生「あなた朝日新聞?」

イソ子「朝日新聞…ですね…」

麻生「あ、朝日新聞

横からツッコミが入る。

麻生「あなた朝日新聞じゃないんだな」

イソ子「東京新聞です」

麻生「東京新聞が、朝日新聞が書いてることに質問してるんだ」

イソ子「そうです」

麻生「ああ」

イソ子「<略>貸し付け契約について前々から指摘されています。土地取引について捜査の…<略>」

麻生「私どもは取り調べされているほうですからね。まだ一連の答えが出ていない段階では我々のできることは極めて限られていることだと思います」

イソ子「あの、先ほどの…」

麻生「一社一問じゃないの?」

イソ子「これは類似のことです」

麻生「うん」



イソ子「デモも全国でかなりの規模で行われてきました。<略>このことに対する反省というのが全く見受けられないのですけど、国民がですね、森友、加計含めて、国民の怒りがかなり高まってきたということをどう感じるのか」

麻生「<略>東京の国税庁の前で、ナントカ団体、一般市民団体、街宣車持ってる一般市民団体があるんだそうですけどね。全国476ヵ所税務署があるんだけど、その中で何ヵ所ぐらい話がありました?」

イソ子「12ヵ所くらい」

麻生「全国的に広まったと話をされると、476ヵ所全部でやったように報道操作したいのかもしれんけど。そんなことないですよ。10数ヵ所だと、私共の調べてる範囲では。だから全国的に広がったという話は違いますわね?そこだけ修正しといてください。造られた話は困るから。」

イソ子「<略>監督責任任命責任の反省がない、そういうことなんでしょうか」

麻生「反省ないっていうのは、適材適所に人を選んでなかったという反省ですか?そういうことを追及されたいわけ?」

イソ子「いえ、つまり…」

麻生「あーー、あなたいつも官邸でよく喋っている人ね。あーわかったわかった。」

(会場笑い)

麻生「一社が何度も何度も質問するのは珍しいからね。うちの文化じゃ。うちの役所の文化じゃあまりないから。」

イソ子「<略>佐川さんの任命責任をお感じになってないのかと、先ほどのやりとりを見て思うのですが…」

麻生「先ほどのって、誰とのやりとり?」

イソ子「共同さんとのやりとり…」

麻生「共同とのやりとりを聞いて、私が責任を感じていないように、貴方が感じる?」

イソ子「そうです」

麻生「それは不徳のいたすところです」



イソ子「今、現在国会が停滞している中で、大臣として反省がないのかと」

麻生「我々はこれまできちんと対応してきたと思っていますし、そのことに関して、佐川自身の能力に関しては適材だったと思ってますよ。いまでも。<略>」

イソ子「文書の原本は大阪地検にあるということですが、この週末に大阪地検に問合せし、原本を見たうえであったかないのか、そういう心構えでよろしいでしょうか」

麻生「先ほども(別の社)が質問したことを何度質問してるけど、違う答えが返ってくることを期待しているわけ?さっきも同じこと聞いてたけどね」

(会場笑い)

イソ子「早く結論が知りたいと、多くの人たちが思うんです」

麻生「<略>捜査している大阪地検に対して、捜査されている側が『資料見せて下さい』って言えるわけがない。<略>」

イソ子「野党側がですね、ロッキード事件の時のように国政調査権を使って、今、そうやるお考えは」

麻生「国政調査権というのはそんなに司法に対して介入できるものなんですか?」

イソ子「…」

麻生「我々は立法府ですよね、国会ってのは。役所は行政府。裁判所ってのは司法。その違い知ってますよね?その司法が出した話に立法の行政権がどれだけできるんですかね。そんなに介入できるんですかね。私どもにはよくわかりませんね」

麻生「じゃあ終わります」

(会見終了で大臣が立ち上がったところでまたイソ子が質問)



麻生「いいかげんにしようや」

麻生「上司の命令?上司の命令ですか?」

(東京新聞の男性記者が否定して会場笑い)

麻生「上司も大変だねwww」

イソ子「文書の書き換えがもし明らかになった時は、ご自身の進退も含めて…」

麻生「さっきも答えたけど、仮定の質問には答えられないって。何度も言ったじゃない。同じ質問を何度も何度もさせるのが東京新聞の指令?」

東京新聞の男性記者「いや、ぜんぜん…」

麻生「じゃあ、彼女の趣味だwwwww」