夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

ニューヨーク・ヤンキースは現地11日、敵地で行われたクリーブランド・インディアンスとの地区シリーズ(5回戦制)第5戦に5対2で勝利。対戦成績0勝2敗からの3連勝で、ア・リーグ優勝決定シリーズ(ALCS)進出を決めた。

 ヤンキースは、初回にディディ・グレゴリアス遊撃手のソロで1点を先制すると、3回にも同選手が2打席連発となる2ランを放ち、3対0とリードを奪う。さらに、2点を返されて迎えた9回、2死一、二塁の場面でブレット・ガードナー外野手のライト前ヒットに相手の悪送球が絡んで2点を追加し、勝利を大きく引き寄せた。

 インディアンスは今季、ア・リーグ最長記録の22連勝を飾るなど、同リーグ最高勝率でプレーオフへの切符を掴んでいた。それだけにヤンキースのジョー・ジラルディ監督は、「とても信じられないことだ。何故なら我々は、本当に、とにかく本当にいいチームを破ったのだから」と語っている。

 そのジラルディ監督は、延長13回の末にサヨナラ負けを喫した第2戦で、ビデオ判定を要求するべき場面で行動せず、結果的にインディアンスに流れを渡してしまい批判を浴びていた。そのため、「私が失敗を犯したことは単純明白。だから、選手たちが私にしてくれたことを、一生忘れることはないだろう」と、逆境をはねのけてシリーズ突破を果たした選手に感謝していた。

 なお、ヒューストン・アストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズは、13日から敵地で始まる