夏日近い暑い中、一周忌法要をした時と比べ、本日から徐々に気温が下がってきていますね。昨日で半袖も終わりかと。
おかげさまで親しい身内が久しぶりにそこに親父がいるかのようにはなしの花が咲き、時間ギリギリまで和やかに過ごせました。東根からはるばる私の同級生も駆けつけ、「親父がいたら早く彼女見つけろと言われるぞ」、「夜だるまも痩せろよ」という会話を。
つい一年前の今日、がん告知をうけ、抗がん剤治療か緩和ケアかと選択を迫和れていたっけなぁと。
さて、先日ブログに上げました「あじまん」とは・・・。
株式会社あじまん(Ajiman Co., Ltd)は、山形県天童市に本社を置く焼菓子(焼饅頭・たこ焼き)のメーカー。主に山形県を中心に東北地方(青森県・岩手県・宮城県・秋田県・福島県)と新潟県、関東地方の神奈川を除く1都5県(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都)のスーパーマーケット・ホームセンター・ディスカウントストア・ドラッグストアなどの周辺に囲む小規模店舗「あじまん・たこポン」で展開する。「あじまん」とは中に粒あずき入りあんこを入れた焼き饅頭、「たこポン」とは同店舗で扱うたこ焼きの名称である。
沿革[編集]
- 1965年(昭和40年)10月18日 - 佐藤清治が創業・設立。山形県天童市にスーパーマーケットやませストアを開業し、店頭で大判焼きを販売開始。
- 1974年(昭和49年) - やませストア廃業。
- 1980年(昭和55年) - あじまんチェーン展開開始と同時に、味が自慢のまんじゅう略して「あじまん」の名称決定。株式会社あじまん本舗(あじまんほんぽ)と商号を変える。
- 2010年(平成22年) - 会社設立45周年・あじまん誕生35周年を機に、社名を株式会社あじまん本舗から株式会社あじまんへ商号変更。
あじまんの特徴
今川焼や大判焼を思わせる感じの焼き饅頭。かつては昔のYBCテレビのCMなどで「大福まんじゅう・あじまん」と宣伝していたこともあるが、大福というよりは前者とほぼ似たような味と形である。一時期、CMでは志村けんの「ウンジャラゲ」がBGMとして流れた時もあった。
現在のスポットCM枠は、かつてはYBCのみであったが、現在はTUYに単独放送権を移してオンエア中。
北海道十勝産(生産者限定小豆)を100%使用し、極力甘さを控え(糖度46度、通常あんこの糖度は59 - 62度)添加物を一切使用せずに作った「十勝あん」が自慢。あんこがたっぷり入っており皮がとても薄い。今川焼きや大判焼きとは皮の厚さが違う。
5月 - 9月の間は製造販売を休止している[1]。
主な商品
過去に販売していた商品
- どよまんコラボあじまん(通称:どよまんのあじまん、キャラメルアーモンド・バナナチョコ・さつまいもアップル・かぼちゃチーズ・マッシュルームグラタン・りんご&メープル・ココア&くるみるく・ミラクル☆ピザ・塩キャラメル・ずんだチーズ・紫いもチーズ)
- アイスあじまん
あじまんマスコットキャラクター
名前は「あずき」と「丸」をもじって「あずまる君」あずき王国の王様である。家来があじまん本舗にて手となり足となって働いている。国民からの2307の名前案の中から、家来によって3つに絞られ、国民投票によって決定された民主主義王国の王様(あじまんの「あ」の字もその説に由来するが、詳細は不明である)。ほかにたこ焼きのキャラクター「たこポン君」がいる。
ちなみに「どよまん」とは、テレビユー山形(TBS系)の情報番組。
あじまん本舗ホームページ