夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

中国が日本をつぶしに来た時。

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 今朝は11度とえらい寒かった。
 内陸と庄内にまたがる月山もとうとう初冠雪。ちゃめと元カノにまたがった夜だるまも寒いですいな。
 
 さて都知事が国政に力を注いでて、東京五輪はどこへ行ったのかということになっていますが、もっとひどいのは半年を切った平昌冬季五輪がまー盛り上がらない中、こんなニュースが。

美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由

10/5(木) 9:56配信
日刊スポーツ
 卓球の世界最高峰、中国スーパーリーグから、日本選手が締め出されることが4日、分かった。この日までに中国サイドから日本協会に参戦不可の連絡が入った。今季参戦予定だった平野美宇(17=エリートアカデミー)と石川佳純(24=全農)が世界最高峰リーグでプレーするチャンスが消滅した。突然のリーグからの「排除」。昨年初参戦した平野が世界トップの中国選手を破るまでに急成長したことを理由の1つに挙げる声も出ている。

【写真】歓喜のガッツポーズで勢いあまり、へそが出る平野美宇

 卓球王国からの突然の「排除」指令だった。例年なら今月中に中国スーパーリーグは開幕するはずだが、この日までに中国サイドから日本協会に「日本選手は参戦不可」との連絡が入った。同リーグは日本人だけでなく、すべての外国人選手を出場させない方針。だが関係者は「それは名目で、明らかに日本つぶし」と、憤りを抑えながら言った。

 中国からみると「平野ショック」が大きいようだ。昨年、当時16歳の平野が初参戦。リオ五輪2冠で世界ランク1位の丁寧ら、世界の強豪にもまれながら技術を磨いた。成果はすぐに結果に表れる。同年10月のW杯、今年1月の全日本選手権を史上最年少で制覇。4月のアジア選手権では丁ら中国トップに3連勝して優勝。世界に、中国に衝撃を与えた。

 卓球王国の選手として、日本選手への負けは許されない。その頃から中国は「打倒平野」として、プレースタイルを似せた「コピー選手」を4人つくるなど、徹底して対策を練った。同時に、平野のような日本選手が出てくることを警戒。中国スーパーリーグからの日本人排除の議論が起こってきたようだ。

 「日本人排除」は中国リーグ全体に広がっている。先月下旬、伊藤美誠(16)がスーパーリーグ下部の「甲Aリーグ」に参加。下部リーグには無事参戦できたものの、日本協会には「来年からは日本人の参戦は不可」との通知が来ているという。関係者は「3年後の東京五輪が終わるまで、日本人選手は中国のリーグに参加できないだろう」と嘆いた。



 福原愛も含め、女子は中国のリーグに参戦して、実力を高める流れがあった。だが、今回の「日本人排除」で、強化策の練り直しも迫られる。すでに日本協会は打開策として、緊急に練習パートナーの中国選手を2人雇った。スーパーリーグに参戦不可となった平野と石川は、国内で中国選手、男子選手らとの練習で、実力を高めていく。突然の中国からの締め出しは、東京五輪金メダルへのし烈な戦いの1つともいえる。

 ◆大会VTR 女子シングルス準々決勝で世界ランク1位で、リオ五輪の個人、団体金メダルの女王、丁寧(てい・ねい)と対戦。0-2の崖っぷちから3-2と逆転勝利して勢いに乗る。準決勝は同2位の朱雨玲(しゅ・うれい)に3-0のストレートで快勝。決勝で同5位の陳夢(ちん・む)を圧倒し、強豪中国選手に3連勝して優勝した。日本人選手としては74年枝野とみえ、96年小山ちれに続く3人目の快挙。国際卓球連盟は公式ホームページで快進撃を「ハリケーン・ヒラノ」などと伝えた。(世界ランクは当時)


 「日本つぶし」のルール変更は何も卓球に限らず、スキージャンプやノルディック、さらには柔道にも及ぶ。
 反日的な色も見え隠れする中で、かつては国内で切磋琢磨していただけに、そっちの選択も早く導入すべきだったと思う。
 かつてのソフトボールのように、リーグからあふれた中国人選手をどんどん雇ったりすればいいと思うし、別の国との交流なども。

 大相撲も今や1部屋1人、同じ国から40人までとか制限がある。(部屋の事情で移籍は可能)。
 スポーツこそ平和であってほしいのですがね。この連休も何事もないように。もしかしたら、日中友好だった福原愛が、台湾人と結婚したからかなぁ。