夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

一人で暮らしてみて感じた、近所付き合いの大切さ

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 6月になっても北海道で氷点下の朝という寒さ。5年ぶりみたいですね。
 こちらも朝は11度。ストーブはすぐに出かけなきゃならないのでつけず、パンを焼くトースターの熱が心地よく感じました。
 ほんと、長袖はともかく、6月でベストを着たのは初めてかも。

 何度かブログにも書きましたが、ちゃめが我が家に引っ越しして初めて里帰りして帰ってきました。
 「盆と正月、リハビリ病院院への通院と月一回はは里帰りさせる」という約束の、通院のほう。
 本当は先月里帰りの予定が、姪がインフルエンザにかかったため。

 まー勝手知ったりな我が家でも、一人で3泊四日暮らすのは初めてでしたが、事前にちゃめが用意していったのと、土曜日に来たヘルパーさんのおかげでどうにかなりました。

 宅配弁当以外誰も来ないのは、ある意味気を使わなくてよかった半面、もしものことを考えると不安な気もしますが。
 こういう時のためにと、亡くなった親父が入院直前まで話を進めていたのが、「あんしん見守り」のセンサーを付けることでした。

 電話にセンサーを設置。寝室にある装置が、本人が1時間以上動きがないと完治して本部に知らせ、あらかじめ登録した私を含む近所の人に連絡がいくというもの。

 結局つける前に亡くなりましたが、高知県の村のような、過疎化して近所付き合いがあっても疎遠になるのは怖いですなぁ。

 しかし、またあつくなる日はあるのか。