我が家のツツジ、さつきをはじめ、ご近所の藤の花などが満開となり、18日のお祭りに合わせて色とりどりになっている。
もっとも我が家は喪中でそれどころではないし、今年から小学校もなくなり、花を添える子供の数もますます減るのではと心配している。
ここんところ、日中夏日近かったり、今日のように15度ぐらいだったりと、着るものに苦労している。
自分の家とはいえ、まだベッドが来ないので暫定的に荷物を置いているため、着るものが出せなかったりするし、洗濯しても乾かなかったりもする。
ベッドは、たがいの住民票を移してから給付金申請したため、ようやく今週あたりきそうである。
布団から朝起きて、車いすによじ登るのがことのほか大変で、寒くないのが唯一の救いかと。
しかし施設に「通い」にかえて、今まで中にいた施設を、「外」から見るとなかなか違った見方ができて面白い。
やはり高齢化していて障害も進み、この半月で3人入院し、2人が別施設に移った。
われわれも互いに自宅で生活している身なので、健康に留意しないといけないですねとしみじみ感じつつ、施設嘱託医の元へこれからふたりで定期通院。