寒の戻りというか、朝と日中の気温が変わらずぐずついた天気に。ただ晴れていないため、花粉症のちゃめもいくらか楽なようです。
ちなみにこういうイラストのアイデアは、風呂に入ったときによく浮かびます。幸いに最後に入るため人がおらず、ひとり薄笑いしながら頭洗ったりしていて、気味が悪かったりする。
これ以外にも最近は、4月下旬からスタートするちゃめとの生活についてあれやこれや考える。
施設というものはプライバシーがなく、わが施設は古いため4人部屋の相部屋。電話もかつて父親闘病中は悟られないようにかけるのが一苦労で、時に暖房のない体育館で、親類にかけたりする。みなあの時は心配していたし、おいらもまさかとは思った。
彼岸は帰れない分、先日のTV設置のための外出時に檀家の寺に供養代を収めてまいりました。4月からちょこちょこやれベット搬入だ、荷物搬入だというときにまた外出するので、そのたびに何かしら仏壇にあげていこうと思う。
荷物というと、ほんとこっちの荷物を極力減らさないといけない。週末はブックオフとゲオに向かう予定。
施設に入ったころは自治会があり、一泊旅行があり。自分で動ける利用者がほとんどで活気づいていた。しかし長くいる人は年をとって動けなくなり、車を手放したり家を明け渡して通所から入所に切り替え、さらに自力で入浴とかもままならなくなったり、ある人は元気なうちに抽選に当たって市営住宅に移り住んでちがうところに通い、代わりに重度の障害の方が入所したりして、我々ちゃめも「動ける今かなぁ」「ここにいる意味があるのかなぁ」ということが頭にあったり、先日もこれは通所を決める決定的な職員との一言ですが、看護師さんから注意を受けたのですが、目薬の在庫が少々あり、「自宅に忘れないように置いておくんです」というと、「あなた今帰っていないですよね!」ときつく言われたことに腹が立って、ここが潮時と判断しました。
親父が守ってきた家に、勝手に土足で上がられた気持ちになり、よっぽどすっばたこうかと思いました。
まー、最近この看護師も一つ上なんですが、腹黒い部分が見えていたんですけどね。
せめて我慢は日中だけ、夜は自宅で放電したいというのが二人の本音です。