このイラスト「小言念仏」。
ほんとうは別のネタ「くやみ小僧」が下げがわからず差し替えたものの、書いていて「あ、親父月命日だ」と。案の定ちゃめに怒られる。
月命日に合わせたかのように、昨日の温かさから一転して雪になりました。思えば火葬、葬儀の日に初雪が降り、法事や納骨のたびに晴れた母ちゃんの時とは真逆な天気になっていますね。
落語は噺家さんによって容易に変わるもの。
ため、「ほら!じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけ起きなさい。お友達が迎えに来ているわよ。もうごめんね、うちのじゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけなかなか起きないのよ」というと、
「おばちゃん、じゅげむじゅげむ ごこうのすりきれ かいじゃりすいぎょのすいぎょうまつうんらいまつふうらいまつ くうねるところにすむところ やぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがん しゅーりんがんのぐーりんだい ぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなのちょうきゅうめいのちょうすけ君起こしていたら、もう卒業式になっちゃったよ」というもの。
おいらも朝弱いから、今からちゃめに「大丈夫か」と。