夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタテインメント

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※長いです

平成29年度 春の新番組 一挙紹介!
この春スタートするNHKの主な新番組を、チャンネルごとにまとめてご紹介します! 今から気になる番組をチェックしておきましょう♪

総合総合

連続テレビ小説ひよっこ
4月3日(月)スタート 毎週月曜~土曜 前8:00~8:15ほか

連続テレビ小説・第96作「ひよっこ」は、東京オリンピックが開催された1964年から始まる物語。
高度成長期の真っただ中、日本の発展を支えたのは、地方から上京し懸命に働いた名もなき人々だった。この物語のヒロインも、そんなひとり。茨城県北西部の村に生まれ、集団就職で上京した“金の卵”ヒロインが、自らの殻を破って成長していく波乱万丈青春記。
ヒロインの笑顔が、日本の朝に元気をお届けする。

【 作 】岡田惠和 【音楽】宮川彬良
【出演】有村架純沢村一樹木村佳乃羽田美智子柴田理恵峯田和伸和久井映見佐々木蔵之介古谷一行宮本信子

ごごナマ
4月3日(月)スタート 毎週月曜~金曜 後1:05~4:00

平日の午後、NHKが新設する生放送の大型番組。コンセプトは「オトナの井戸端、作りました」。
この時間帯の在宅率が高い40代以上の女性や60代以上の男性、いわゆる「オトナ世代」に向けてゆったりと午後のおしゃべりを楽しんでいるような空間を提供。番組を通して、世の中とつながりつつ、くつろいだ時間を過ごせる、“ゆるく”“ハプニングいっぱい”の「スタジオショー」。
月曜~木曜のMCを務めるのは、船越英一郎。そして、美保純。旬の人を招いての本音トークや、見ればお得な生活情報など、さまざまな話題をネタに楽しく井戸端会議を繰り広げる。
金曜は大阪のスタジオから西川きよし濱田マリ藤井隆が関西ならではの話題や笑いを提供。東京のスタジオからは、小堺一機が歌謡曲を楽しむひとときをお届けする。

人名探究バラエティー 日本人のおなまえっ!
4月6日(木)スタート 毎週木曜 後7:30~8:15

いわば「最古のマイナンバー」、それが“おなまえ”だ。佐藤・鈴木・高橋・田中…誰にもある「おなまえ」は、それぞれが1000年以上の時を経た結果、多くの人がまだ気付いていない“知られざる歴史”や“誰かに話したくなるウンチク”の宝庫となっていた!
例えば、“佐藤さん”はなぜ日本で最も多い名字となったのか、はたまた、“太郎さん”はなぜ男性の名前の代名詞ともいえる存在になったのか。“おなまえ”のウラに潜む豊かな世界を笑いながら、徹底的に遊ぶバラエティー番組だ。司会は古?伊知郎。あるときは実況風に、またあるときは軽妙なトークで、またあるときは真相に切り込む鋭さで、“おなまえ”の豊かな世界へと引き込んでゆく。
(※古?伊知郎の「?」は、「舎」+「官」と表記します)

EテレEテレ

ボキャブライダー on TV
4月3日(月)スタート 毎週月曜 前5:50~5:55

いきなり身近な人が、外国人に変身?!「これ、英語でどう言えばいいの」。実はこれ、急速に外国人が増えた現代日本そのもの。そんなシチュエーションを、ドラマ仕立てで紹介するのが「ボキャブライダー on TV」だ。
ピンチを救ってくれるのは、謎のヒーロー2人組・ボキャブライダー。しかし、2人が教えてくれるのは英単語だけではない。その奥に潜む歴史やウンチク、豆知識をも伝授してくれる。ただ、番組を見ていると1つの疑問が・・・・・・。なぜ、自分の目の前にいた人が突然外国人に変身してしまうのか?そしてボキャブライダーとは何者なのか?その謎が解けるとき、見ている人の英語力もアップしているに違いない。
番組はラジオのボキャブライダー、そしてスマホアプリとも連動。3メディアを効果的に組み合わせることで、英単語習得を手助けする。

えいごであそぼ with Orton
4月3日(月)スタート 毎週月曜~金曜 前6:45~6:55

えいごであそぼwith Orton」は、新しいスタイルの幼児向け英語番組。大きなクジラ(名前:オートン)の上に建つ町“オートン・タウン”を舞台に、さまざまな人種の大人や子どもたちが、英語の「音」で遊ぶ。“f” は唇をかんで「フッ」、“s”は歯の間から息を出して「スッ」・・・。アルファベットを読むときに出る「音」を使ったジェイソン博士(厚切りジェイソン)の実験、鳥キャラクターのコントアニメ、体操・元日本代表の田中理恵さんと体を動かすエクササイズ、マンスリーソングなど、楽しいコーナーが満載。文法は分かるが発音は難しい・・・と考えている大人にとっても目からウロコのスタジオ番組。親子でこの町を訪れて、いっしょに遊びながら英語の「音」に親しもう。

オトッペ
4月3日(月)スタート 毎週月曜~金曜 前8:40~8:45

音から生まれた不思議な生き物オトッペをめぐるCGアニメーション
世界一のDJを目指す少女シーナは、身の回りのおもしろい音・楽しい音を集めてDJプレイを繰り広げるのが大好き。ある日シーナは、ちょっとしたきっかけで見つけた扉をくぐり「オトッペタウン」に迷い込んでしまう。そこは音が生み出す生き物「オトッペ」たちが暮らす世界だった。最初に友達になった「風のオトッペ・ウィンディ」をはじめ、シーナの前に登場する数々の奇妙なオトッペたち。耳を澄まして音を聴くことで広がる世界。シーナの大冒険が始まる。
また公式アプリもリリース。身の回りの「音」を録音してその音に応じたオトッペを作り「図鑑」が作れる。さらに番組に音を投稿したり、テレビの音を録音するとスマホ画面にオトッペが表示されたりするなど、テレビ番組とスマートフォンが連動した新しい視聴体験を提供、身の回りの音の観察などの活動にも利用できる。

コノマチ☆リサーチ
4月5日(水)スタート 毎週水曜 前9:10~9:20

かつてチョーさんが自転車で町じゅうを走り回り、わかったことを模造紙に描いてまとめた『たんけんぼくのまち』、その流れをくむ小学3年・社会の新番組。昨年夏にパイロット版を放送して好評だったため、年間20本のレギュラー番組として放送する。
主人公を演じるのは若者に人気のイラストレータ岸田メル氏。架空の“まち”民奈野市(みんなのし)に住む売れない漫画家ハジメ(出演=岸田メル)はある日、宇宙人ズビ(人形。声=久野美咲)と出会う。ズビの星にはまちが無く、みんな不便な暮らしをしている。ズビは星を代表して、地球に“まち”とは何かを調べに来たのだ。自分たちが暮らす“まち”について調べ、わかったことを次々とイラストにしていくハジメとズビの姿を通して、子どもたちの社会への関心や調べたい!という意欲をかき立てる。

ふるカフェ系 ハルさんの休日
4月5日(水)スタート 毎週水曜 後11:00~11:30

地域を長年支えてきた家屋を惜しみ、次世代に残そうとする試みとして広がり始めている「古民家カフェ」ブーム。女性や若者たちに新鮮なおしゃれスポットとして人気を集めている。
主人公ハルが、各地に今も残るそれら「ふるカフェ」を訪問。自らを“ふるカフェ系”と名付け、ブログでその魅力を紹介、それを糸口に知られざる街の歴史を掘り起こしていくドラマ形式の紀行番組が再び戻ってきた。
主人公以外の出演者はリフォームに取り組んだ店主や常連さんたちなど地元の人々。ハルが1日をふるカフェで過ごし人々と会話するうち、「故郷の消えかかっていた記憶」がよみがえってくる。今年度は実際に「ハルさんのブログ」も開設、あわせて見れば楽しく学べること間違いなし。

【出演】渡部豪太(わたべごうた)・・・「ふるカフェ系」ブロガー、真田ハル。休日になると全国の古民家カフェを訪ね歩きブログに書く。ブログがひそかな人気を呼んでいる・・・?

#ジューダイ
4月6日(木)スタート 毎週木曜 後7:25~7:55

10代に寄り添い、さまざまな角度から若者たちのリアルを見つめ、応援していく番組。
ロケスタイルの演出で、全国各地の10代が集まる現場をガチで突撃、その素顔や本音に触れていく。また、生放送では、お悩み相談を展開。SNSで意見を募集し、若者たちとつながりながら、共に答えを探っていく。

あしたも晴れ!人生レシピ
4月7日(金)スタート 毎週金曜 後8:00~8:45

心も体も変化し、この先を考え始める50代以降、「これからどんな人生を歩んで生きたいのか」と問い始めた人たちを応援し、“生活を豊かにするヒント”をお届けする情報番組。住まいの見直し、自分にあうファッション、人間関係のリセット、病気や介護、終活といったさまざまな気になるテーマを掘り下げる。また、「私の人生を彩るレシピ」をテーマに、視聴者から投稿を募集。自分を育ててくれた忘れられない味などのエピソードとともに、そのレシピをイラストで再現して紹介するコーナーも。タイトルは、人生をより楽しんでもらうため、これからも輝く未来がある!というメッセージを込めて「あしたも晴れ!」とし、さまざまな情報を提供して味わっていただく、という意味を込めて「人生レシピ」とした。

やまと尼寺 精進日記
4月30日(日)スタート 毎月最終日曜 後6:00~6:30

奈良県桜井市、険しい山道を40分歩いてたどり着く寺に、尼僧たちが暮らしている。万葉の時代からの歴史を持つ寺。しかし…ゆるい。28年前に無人寺を再興した住職(66)、住職に口説かれ東京のOLから転身した副住職(47)、働き者の住み込みお手伝い嬢(43)。3人の住人は日々ころころ笑い転げながら、丹精こめて精進料理を作っている。
主な素材は「山の恵み」。寺の周囲は自然にあふれている。春は山菜、秋は木の実や草花・・・季節の素材を創意工夫で使い尽くす。そして「里からの贈りもの」。なぜか食糧を持った人が次々寺を訪れる。旬の野菜を届ける人、糖尿病対策で牛乳を背負って登る人。誰もが3人にほれている。
まさに“究極の手作りスローライフ”。ちょっと不思議で、笑顔あふれる尼寺の暮らしぶりを、4K撮影で季節を伝える美しい映像と共にお届けする。

【声の旅人】柄本 佑

BS1BS1

スポーツ イノベーション
4月9日(日)スタート 後9:00~9:50

スポーツに秘められた「勝負のあや」やアスリートの進化を、最新のデータ技術を駆使して解き明かす、新番組「スポーツ イノベーション」。最先端のIT機器や8K4Kの高精細映像から、プレーのさまざまなデータを取得。勝利に導く戦術や選手の技術をひもときながら、新しい視点でスポーツの本質により深く迫っていく新感覚の“スポーツドキュメンタリー”だ。
また来る2020年の東京オリンピックを契機に、スポーツとIT技術の融合が加速している。日本が誇る最先端テクノロジーの数々が、アスリートをさまざまな面からサポート。日々進化を続ける“スポーツの最前線”も伝える。

月刊 SHVニュース
4月30日(日)スタート 毎月最終日曜 後0:20~0:50

従来の画質をはるかに上回る4Kや8Kのスーパーハイビジョン(SHV)。超高精細のカメラがニュースの現場に次々と投入されている。「月刊SHVニュース」はそうした素材をせき止め、その月のニュースを超高精細映像で再構成、SHVならではの付加価値を伝える全く新しいニュース番組である。「美しく鮮明」という最大の魅力はもちろん、映像のデータ量が格段に増えたことから自在な画面処理が可能になり「見えなかったものが見えてくる」ことも。貴重な文化財がSHVによって鮮やかさを取り戻したり、災害現場の映像が新たな発見につながり防災対策に活かせたりするケースも期待できる。番組はスタジオベースで男女キャスターが進行するスタイル。スタジオで高精細映像を映し出しながら解析するなど、新たな演出にも挑戦する。※SHVの試験放送でも放送予定

BSプレミアムBSプレミアム

韓国ドラマ オクニョ 運命の女(ひと)
4月2日(日)スタート 毎週日曜 後9:00~10:00

監獄で生まれ育った女性・オクニョが、数々の困難に立ち向かい、愛と人生を取り戻す波乱の物語。監督は『宮廷女官チャングムの誓い』や『トンイ』を手がけたイ・ビョンフン。1年にわたり放送する超大型時代劇。
16世紀半ばの朝鮮王朝時代。刺客に襲われた妊婦が監獄に逃げ込み、女児を出産後に命を落とす。オクニョと名付けられ、監獄で育てられた少女には天賦の才能があった。囚人たちから教わる法や易経などの知識や明の言葉を次々と身に着けていくのだ。貪欲に学ぶオクニョの心には母について真実を知りたいという強い思いがあった。成長したオクニョは母の死の謎を追う中で、国を揺るがす陰謀に巻き込まれていく。強大な権力に立ち向かうオクニョ。2人の男性との出会いがオクニョの運命を大きく変えることになる。

全51回/制作:韓国 2016年/原題:獄中花
BSプレミアム 3月26日(日)午後9:00 直前スペシャルを放送

梅沢富美男東野幸治の まんぷく農家メシ!
4月4日(火)スタート 毎週火曜 後6:30~7:00

ご存じ!下町の玉三郎梅沢富美男と人気お笑い芸人・東野幸治が、日本全国に飛び出し、オイシイ“農家メシ”を食べつくす。梅沢と東野は軽トラックに乗り込み、自慢の料理を振る舞ってくれる農家を訪ねてまわる。ふたりを待っているのは、まさに旬!産地だからこそ味わえる、とれたての農産物を使った生産者だからこそ知っている、とっておき料理の数々。先祖代々受け継がれている伝統の料理から、アイデア満載のオリジナルレシピまでとことん味わっていく。もうひとつの番組の見どころは、梅沢と東野が農家の皆さんと触れ合うことで生まれる、“あったかい笑い”。日本の農産物と生産地のすばらしさを再発見する、笑いにあふれたアグリ・バラエティーである。

【出演】梅沢富美男東野幸治

海外ドラマ シカゴ・メッド
4月4日(火)スタート 毎週火曜 後11:45~0:30

シカゴにある大病院を舞台に、緊迫した救急医療の現場と医師たちの葛藤や人間模様を描く。
全米で大ヒットの医療ドラマが日本初登場!
シカゴ医療センターの救急外来(シカゴ・メッド)がリニューアルされた。華々しくセレモニーが行われる中、新任の外科医コナーが乗る電車が脱線事故を起こし、多数の負傷者が運び込まれる。コナーは負傷しながらも病院に到着し、すぐさま治療を開始。有能さを発揮する。
シニア・レジデントのウィルは、突然現れたコナーの偉そうな態度に反発。小児科医のナタリーは夫を戦争で亡くし、間もなく産まれてくる子を一人で育てることに。そのナタリーにひそかに思いを寄せるウィル。医学生のサラは早く一人前の医師になりたいと奮闘する。
臨場感あふれる映像と社会問題を織り交ぜた秀逸なストーリーが展開される。【全18回】
制作:アメリカ 2015~2016年/原題:CHICAGO MED

美と若さの新常識 ~カラダのヒミツ~
4月6日(木)スタート 毎週木曜 後9:00~10:00

美や健康に関する情報が世にあふれる中、この番組の特徴は、その分野を代表するエース級の専門家たちが登場し、私たちの身体に備わる知られざる仕組みを解説、若さと美を保つノウハウを教えてくれるということ。スタジオには、美と若さに関心の高いゲストが日頃の悩みをもって集結。最先端の研究動向を知る専門家に疑問や不安をぶつけていく。トークや取材VTRから浮かび上がるのは、私たちの身体に秘められたヒミツそのもの。命を守るため、私たちの身体にどんな仕組みが備わっているのか、それを知ることこそが、若さと美に貢献するノウハウを編み出す王道なのだ。エースならではの大胆で明快な解説×たくさんの具体的なノウハウ×丁々発止の活発トークで展開する情報エンターテインメント番組。MCはフットボールアワー後藤輝基岩尾望

ドラマ この世にたやすい仕事はない
4月6日(木)スタート 毎週木曜 後11:00~11:30

仕事に行き詰まった女性たちにおくる、新感覚お仕事ファンタジードラマ。
子どもの頃から抱いていた夢をかなえた霧中かすみ(真野恵里菜)は、見事に小学校教諭の職に就く。だが有り余る熱意がオーバーワークを引き起こし、志半ばで“燃え尽きて”退職してしまった。だが、28歳女ひとり、働かねば食べていけない! 社会復帰に向けて短期の仕事からリハビリを始めたかすみは、ハローワークの不思議な職員・正門(浅野温子)と出会う。どんな条件でも「希望ぴったりの仕事」を正門は紹介してくるが、そのどれもが“どこか奇妙なお仕事”。現実にあるようでないようなお仕事と、それぞれの職場で出会う人々との交流を通じて、かすみは徐々に仕事への向き合い方、働く意味を見いだしていく。そして恋人との関係にもある結論を下すことになる――。

アニメ・涼宮ハルヒの憂鬱
4月7日(金)スタート 毎週金曜 後11:45~0:10

入学した高校で、キョンが出会ったのは、憂鬱(ゆううつ)で不機嫌な美少女の涼宮ハルヒ。ある日、ハルヒの強引な誘いからキョンは一緒に、「SOS団」なるものを結成させられるはめに。果たしてどうなるのか?谷川流原作のライトノベルを元にした人気テレビアニメシリーズ。2006年、2009年の2期にわたって制作された全28話を放送する。

【スタッフ】原作・構成協力:谷川流、原作イラスト・キャラクター原案:いとうのいぢ アニメーション制作:京都アニメーション
【キャスト】涼宮ハルヒ平野綾キョン杉田智和ほか

ラジオ

【ラジオ第1】 きこえタマゴ!
4月3日(月)スタート
毎週月曜~水曜(4~9月) 後7:40~7:59
毎週月曜~金曜(10~3月) 後7:40~7:59

ラジオ第1に、定時番組としては珍しい“こどものラジオ番組”がついに登場!月~水曜日は小学生向け生放送番組「しゃべろうシップ ちきゅーん」。渋谷に不時着した調査宇宙船「ちきゅーん」から放送しているという設定。子どもたちの声が宇宙船の動力源のため、日本全国から声を集めて紹介していく。MCはお笑いコンビ・かもめんたるのお二人。音の正体を当てるクイズや、子どもが身の回りの話題を取材して報告する企画など、「こどもが参加してこどもが楽しめる」番組である。聴取者に近いというラジオの魅力を生かして、子どもたちの生の声を届け、その毎日を応援する。10月からは金曜日まで放送を拡大。木曜日は毎月1度ラジオドラマを制作する。金曜日は未就学児童対象のコンテンツを展開する。MCはミュージシャンの坂本美雨。好きなことや得意なことを子どもたちが話す企画や、親子で楽しめる音楽を紹介。

【ラジオ第1】パワーボイスA
4月9日(日)スタート 毎週日曜 後8:05~8:55

ラジオスタジオベースのトークバラエティ。3人のパーソナリティを設定し、てい談形式で進める。そこにゲストを招いたり、録音構成を入れたりしながら全体を構成する。
取り扱う素材は声優、アニソンアーティスト、アニメ監督、アニメ制作会社、原作、コスプレ、その他イベントなどなど、いまや海外にも影響力を持つ日本文化「アニメ」の全般。「アニメ」の魅力を、いろんな角度から紹介する。音声だけで、ビジュアル主体の「アニメ」をどう伝えるか!ご期待を。生放送なので、リスナーとの生のやりとりも重視する「リスナー参加型」の番組作りを目指す。

【ラジオ第1】アナウンサーのディープな夜
4月24日(月)スタート 毎月最終月曜 後8:05~8:55

全国におよそ500人いるNHKアナウンサー。それぞれ趣味をもち、中には、その道をディープに究めている者もいる。「プロ野球」「プロレス」「落語」「歌舞伎」「鉄道」「飛行機」「アニメ」「ロック」「クラシック」…。番組では、全国のアナウンサー500人の中から、そのジャンルについて詳しい3人を厳選。テーマを決めてタレントや専門家とトークを生放送で展開。関連する音楽も紹介する。ツイッターやメールからのリクエストや声もリアルタイムで随時紹介し、楽しく進行する。「じっくり聞ける」「想像力が広げられる」番組を目指していきたい。
司会は、多彩な趣味をもつ増田英彦ますだおかだ)とNHKアナウンサー。

【ラジオ第1】又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間
4月24日(月)スタート 毎月最終月曜 後9:05~9:55

去年5月、8月に、特集番組として放送したトークバラエティ番組「又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間」は、「楽しい時間をありがとうございました!また聴きたい!」(15歳・女性)、「3人の仲良しトークは、聴いていてほっこりするので、最高の癒やしです」(53歳・女性)など、幅広い年齢層から反響があり、レギュラー化を望む声も多数寄せられた。新年度から、月1回のレギュラーとして、自然体のピース又吉、場を仕切るパンサー向井、おとぼけのサルゴリラ児玉のゆる~いトークを楽しむ。3人の個性がほどよい化学反応をおこし、リビングルームでくつろぎながらトークしているような、聴き心地の良いラジオをリスナーに届ける。

【出演】又吉直樹(ピース)、児玉智洋サルゴリラ)、向井慧(パンサー)

【ラジオ第2】ボキャブライダー
4月3日(月)スタート 毎週月曜~金曜 前9:05~9:10

「これ、英語で何と言うんだっけ?」と悩んだ経験は誰しも持っているはず。いくら文法や構文を身につけても、結局単語を知らなければ英語は話せない。そこで、「英単語」に特化した講座を開設する。でも、やみくもに単語数を増やすのではなく、1つ1つの単語のイメージを正しくつかみ、いろんな場面で使いこなせる単語力を磨く。番組は、テレビ、スマホアプリとも連動。ラジオは1日5分。4つの単語を意味や使う場面、単語の形などで関連づけながら、独自メソッドで提示する。それぞれの単語を関連付けることで、効率的に英単語が身についていく。さらにアプリでは、いつでもどこでもスキマ時間に復習できるクイズやテストを提供。学んだことを、自分の英語力に変えていける。
番組監修は慶応義塾大学、田中茂範教授。

【FM】FM能楽堂
4月9日(日)スタート 毎週日曜 前6:00~6:55

能楽狂言の愛好家に能楽の謡と狂言をお届けする新規番組。一流の芸を紹介する番組として長年親しまれてきた「能楽鑑賞」を「FM能楽堂」としてリニューアル。当代第一線で活躍する演者をスタジオに招き、「井筒」「安宅」をはじめ名曲の数々を新規スタジオ録音にておおくりする。能楽堂に行かなければ聞くことができない謡と狂言の響きを「FM能楽堂」でおたのしみいただく。
新番組では、評論家、実演家による解説を充実させ、能楽狂言の愛好家のみならず、「なんとなく興味を持っているが謡と狂言に接する機会がない」「全くの初心者だが、放送をきかっけに能楽に・狂言に親しみたい」といった初心者の聴取者にも楽しんでいただける放送を目指していく。

【FM】吉木りさのタミウ
4月9日(日)スタート 毎週日曜 前11:00~11:50

仕事唄、お祭りの唄、そして恋愛の唄―。いにしえより“民”たちの中に脈々と根づく唄、それが…タミウタ―。この番組は日本人のソウルミュージックであるタミウタをさまざまな切り口でお届けする新番組である。きたるべき2020年に向け日本の伝統芸能への関心が高まる中、幅広い世代に自国のタミウタの普遍的な魅力をお届けするべく「日本の民謡」の後続番組として開発。
タレントの吉木りさと歌手のゆかりを司会に据え、テンポ感のある“ガールズトーク”で番組は進行。さらにコーナーゲストとして、モデルのIVANと編集者の都築響一を起用。これまでに“民謡番組”で紹介してこなかったふるさとに根づく風習やお祭り、恋愛などにまつわるタミウタも紹介する。民謡愛好家のみならず、一般のリスナーにも楽しんでもらえるような音楽番組。

【FM】画(え)のないアニメ館
4月29日(土)スタート 毎月最終土曜 後11:00~1:00

人気声優が一堂に集まってフリートークに興じつつ、リスナーからの投稿に振り回されながら、アニメを音声のみで表現する「画(え)のないアニメ」をオリジナルで創り出していく、「アニメなのに画がない」前代未聞の生放送番組。
「画がない」ということは、即興性と自由な創造性があるということ。ホームページやSNSと連動し、リスナーは「スマホを片手に」人気声優が演じる「画のないアニメ」を聴きながら、ストーリーやセリフ、新キャラクターなどのアイデアを投稿する。声優たちは、投稿を元に残りのストーリーを検討、「ぶっつけ本番」で完成させる。リスナー憧れの人気声優が新しい命をキャラクターに吹き込む臨場感、ドタバタ感を味わいながら、「画のないアニメが生まれる瞬間」をリスナーとともに楽しむ。脚本の仕上げ時間や効果音などの打ち合わせの合間には、人気声優のエピソードトークも。
【司会】足立梨花
【レギュラー出演】徳井青空 ほか

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