やはり週末は再びあれるのか、午後からみぞれや雪になりました。
今週末は来週の外泊を控え、おとなしく施設で過ごそうと思っておりますな。
山形県内ではようやく「インフルエンザ注意報」が発令され、警戒が必要ですな。全国的に見て年末にノロウイルスが山形は全国1~2と不名誉な記録で、ラジオでも「せっかく紅白の観覧に当たったのに、ノロにもあたっていけませんでした」とか、中には「昨日嘔吐して早退した保育園児がけさ再び連れてきていた。親は感染性胃腸炎を疑っていないのか」というTwitter書き込みを見たり。
その病院で不思議な体験をした。
整形外科の後、急患で院内の皮膚科に行ったのですが、いつも通りここの主治医は個々の診察が長い。
終わったのが正午を回ったのですが、なんか妄想か何なのか、父親とブツブツ会話していた錯覚に。
父親「おーう。悪かったのぉ」
夜だるま「悪いでぇ、んーな早くいっちまって」
父親「みなおわした(各種手続き)んだろ」
夜だるま「終わった。全部回ったけど、年金証書と火災保険の原本見つからなくて」
父親「あーれどこさいったっけかなぁ?」
夜だるま「んーなことよりちゃめに再三きて、たらこ食べたいと駄々こねちゃいけません。仏壇に上げられるわけないやん」
というような下り。
多分親父がいつもいる待合室の定位置にいたせいなのかなぁ。
親父という存在は、亡くなってからしみますね。