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おわり
じゃなくて。
父親逝去から本日ひと月になりました。
あっという間と言えばあっという間であり、なんだろ、不思議と長く感じ、入所している施設の周りの方々やちゃめのおかげで、悲しみに暮れるということもないというか、暇もないというか、「まだひと月立っていなかったのか」というのが感想です。
というのも、ありとあらゆることをしてありとあらゆることが起きて、その間風邪をひいたり治ったり、とても密度の濃いものだったからでしょうか。
亡くなってから葬儀の手配、片付け、挨拶状を作成して出し、役所を回って手続きをし、公共料金振替手続きや口座引き落としならない分支払い、施設内のいつもの作業もし、自分の定期通院もいき、父の忘れ物を取りに行ったりと、振り返っただけでよく動いたなあと。
唯ほとんど、年末前に終わってよかったと思うし、走らないとなんかがっくり来るようで、後回しにすると手を付けたくない、どんどん父親名義が自分名義になるさみしさがありそうだったからかも。
これからとりあえず、目先の四十九日法要を無事滞りなく終えることが務めです。改めて、お気遣いありがとうこざいました。