夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタテインメント

覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで逮捕された歌手のASKA(本名・宮崎重明)容疑者(58)について、4日放送のフジテレビ系「Mr.サンデー」(日曜・後10時)は、福岡にいるASKA容疑者の父親に直撃取材して、父親から依頼を受けていたことを報道した。

 同番組によると、父親は取材に「母親ががんで入院しとるの。だから何日も見舞いに帰っている。覚醒剤をやったらどうなるか、アレ(息子)が一番知っとる。(覚醒剤使用は)100%ない」と話しているという。さらにASKA容疑者が実家で飲んだ肝臓の機能を助ける栄養ドリンクの空き瓶19本を番組スタッフに託し「アレ(息子)は実家でも向こうでも、飲料水はこれなんです。これか風邪薬の中に警察がいいよった成分が微量に入っていたんじゃないかと思うわけ。これ持って帰って調べてくれんね?」と、ASKA容疑者の無実を信じて、依頼をしたという。

 さらに10月9日にASKA容疑者が福岡のライブに飛び入り参加したときのことにも言及し「『母にお前が舞台で歌う姿を1回見せてやってくれって』ってアレ(息子)に頼んどるの。だから母親を車いすでそこ(ライブ会場)まで連れて行って、アレ(息子)は母親のために2曲歌った」と説明したという。

 番組では依頼された空き瓶を元に、関係者に分析を依頼。日本薬科大・船山信次教授は「成分を見る限り、少なくとも覚醒剤成分、いわゆる覚醒剤と見間違える、混同してしまう成分はない。大量に服用してもそれ(覚醒剤成分が検出されることは)はありえません」と否定。風邪薬の服用に関しても「風邪薬の中には覚醒剤と近い成分が入っているものがあるが、検査で完全に区別できるので、混同することはない」と否定した。

 さらに館山ダルクの十枝晃太郎代表は同番組のインタビューに「覚醒剤をやる人たちは、肝臓を悪くする人が多い。気にして飲んでいる可能性はあります」と推測した。

 宮根誠司キャスター(53)は「息子さんは残念ながら覚醒剤を使用してらっしゃるということになると思いますよ」と語り、「音楽活動を始めたことで、逆にそっちの方に走っていった感じがするんですけど…」とコメントした。