夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタメ

これ見てた。

昨日放送の「新・情報7daysニュースキャスター」(TBS系)で、安住紳一郎アナウンサーが、ニュースを番組内で収めることができず、謝罪する一幕があった。

番組では最後、イギリスの少女が始めたというビジネスが紹介された。16歳のボウ・ジェサップさんが始めたのは、中国人の赤ちゃんの命名を手伝うというもの。中国では子どもの将来を考え、英語読みをできる名前をつける人が多くなっているが、欧米人からすると意味が通じないことが少なくないのだとか。

このニュースを伝えようとした時点で番組のエンドロールが流れ始める。これには安住アナが「ボウさんという女の子なんですが、中国人が最近英語読みでも国際的に成立する名前を付けたいということで、いろいろな相談があってアルバイトを始めた」と早口でニュースを読み上げていく。

さらにパネルを出して、中国人が名づける英語名には「Easy、Immature」という形容詞で名前としてはあり得ないものや、「Bunny、Cherry」といった頭の悪い子や娼婦だと思われる名前が付けられていることを紹介しようとした。

しかし、番組のエンディングは迫っており、安住アナはニュースが途中にも関わらず「ごめんなさい!時間がないのでまた来週説明します!すみませんでした!」と強引に切り上げて謝罪してしまう。

この慌ただしいエンディングに、コメンテーターの三雲孝江氏は「えー!どういうこと!?」と驚き、ビートたけしは大口を開けて笑っていた。