夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

お互い元気な方がいい。

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 本題の前に、当ブログをプチリニュアルいたしました。関連リンク先は題名のところにございます。

 さて、今日は6月6日で絵描き歌。「ろくがつむいかにゆーふぉーがぁ、あっちいってこっちいって落っこちて~♪」のドラえもんだったりする。
 その大山のぶ代さんが、老人ホームに入居していたことが分かった。

俳優の砂川(さがわ)啓介さん(79)が、認知症の妻、大山のぶ代さん(82)の介護について語る講演会(認知症の人と家族の会、朝日新聞厚生文化事業団など主催)が5日、大阪市内で開かれ、約200人が訪れた。砂川さんは自身が尿管がんと診断され、その治療を機に大山さんが老人ホームに入所したことを初めて明らかにした。

【写真】妻の大山のぶ代さんとの生活を話す砂川啓介さん=5日午後、大阪市西区、伊藤菜々子撮影

 大山さんは、4年前に認知症と診断された後も「私、ここ(自宅)にいたい」と話し、砂川さんは在宅介護を続けてきた。

 しかし今年4月に砂川さんの尿管がんが判明。抗がん剤治療が始まり、入退院を繰り返しながら治療を続けている。このため、急きょ大山さんが入る老人ホームを探したという。

 砂川さんはホームでの大山さんの様子について、「お友達もできて元気にやっています」と報告。「試練ですが、まずは僕自身のがんを治さないといけない」。この日は体調をおして大阪での講演に臨んだが、大山さんがどうしているかと思うと涙が出るといい、「これが愛なのかな」と話した。

 講演会は、来年4月に京都で開かれる認知症の国際会議のプレイベント。

 何度かこのブログでも書いたが、介護は共倒れが怖い。片が、介護する側が倒れては怖い。
 互いにいろんなところに頼って生活してほしいと常に思う。

 それにしても、「社会保障の財源確保のため」といって8%に消費税を上げても、高齢化は進む。

 出生率とか、子供の数が減っているというが、女性一人の出産する数は減っていない。ただ、晩婚化だったり、子供を望まない家庭が多くなって、減っているらしい。
 何か打開策はないのかや?