夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ほかにもあるはず

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 「花冷え」とはよく言ったもので、ほぼ桜が満開になった鶴岡市も「花冷え」。明日朝は山間部で氷点下の予想も。
 これ書いている間にも、外はみぞれだし。この間、20度もあったのになぁ。またインフルエンザもぶり返さなければいいが。

 バトミントン男子の賭博問題。ほぼ「賭博中毒状態」な田児選手に誘われた桃田選手と二人、処分が下された。
 田児は「無期限資格停止」だからほぼできなくなり、桃田は「無期限試合出場停止(海外試合は可能だが、五輪派遣は見送り)」となった。

 桃田はたぶんだが、リオ五輪後ぐらいには処分が解かれるのではないだろうか。ただこいつ、見た目反省しているというより、とばっちり受けちまったぁぐらいにしか見えないが。
 ただ田児はまず、ギャンブル依存症になっている可能性もあるし、きちんとカウンセリングを受けたほうがいいように感じます。チームメイトに借金してはなぁ。それよりも、部事態が廃部も予想される。

 プロもアマも、違法は違法だし、イメージが悪い。特に実業団は貴重なスポンサー支援もあるし、五輪強化費といううまみを逃す。

 個人なのか団体なのか。競技日程とかみんなバラバラなので、かつての大相撲の野球賭博のような「本場所規模縮小」「かかわった力士解雇」というルールは当てはまらない。
※大相撲は当時、2010年名古屋場所については懸賞、呼出しの着物スポンサー、賜杯、副賞を辞退。幕内最高優勝力士は優勝旗と、賞金1000万円のみ。NHKが「コンプライアンスに反する行為」として、この場所のみ生中継せず、昭和28年から続いた放送回数が途切れた。


 ただまだほかの競技団体でもいると思う。かつてマージャンとばくで捕まった蛭子さんが「公営ギャンブルは面白くもなんともないんだよ。かけマージャンが一番」とか言っていた通り、麻薬に近い。
 まして今回の闇カジノなら身ぐるみはがされて螻蛄(オケラ)になるのは目に見えている。最初はは勝たせておいてあとで痛い目に合う。闇はそういう風に仕組まれているものなのだ。カードを使うカジノはなおさら仕掛けやすい。

 警察が介入しないと、こういうことは明らかにはならないでしょうね。