夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

念ずれば花は咲くということは、本当にあるんだね。

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 「念ずれば花は咲く」っていう言葉。時に真実になるんですね。
 ことし、といっても1月だけでも、けがに苦しんだ大関琴奨菊の優勝と結婚、おとといのサッカーU23。昨日の大阪国際女子マラソン福士加代子選手の「リオ五輪派遣目標タイム」を上回る優勝、さらにスキージャンプの葛西選手の大倉山での最年長表彰台記録更新と、日ごろの努力は実を結ぶんですね。

 とくにリオ五輪代表を決めながら、決勝戦、宿敵かつここまで勝てなかった韓国相手に素晴らしい試合だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160201-01613601-gekisaka-soccプレッシャーを跳ね除けた自信…U-23日本代表、堂々の帰国「厳しい声に感謝」
自信が溢れ出ていた。リオデジャネイロ五輪最終予選を兼ねたAFC U-23選手権を戦い終えたU-23日本代表イレブンが1月31日、羽田空港に凱旋。優勝カップを手にした主将MF遠藤航を先頭にしたイレブンは、ファン・サポーターの祝福の声の中を堂々と歩いた。会見に出席した遠藤は「キャプテンとしてしっかり引っ張っていくことを意識していたので非常にうれしい」と笑みをこぼした。

 プレッシャーを跳ね除けたからこその自信だ。6大会連続の五輪本大会出場を目指した日本だが、戦前の予想では厳しいとする見方も少なくなかった。ただ若き侍たちは大会の中で成長。延長戦、さらには決勝戦での2点差逆転勝利と、確実な成長を遂げて、アジアチャンピオンになった。

 副キャプテンのMF大島僚太は「(連続出場を)途絶えさせてはいけないというプレッシャーがあった」と認める。その上で、「結果が出たこと。アジアでチャンピオンになれたことは大きい」とホッと胸をなで下ろす。

 同じく副キャプテンのDF岩波拓也も白い歯をこぼす。そして、「僕たちがなかなか勝てない中で、いろいろ厳しい声もありましたけど、そういう厳しい声を出してくれた人にも感謝したい。リオではさらに厳しい戦いが待っているが、まずはJリーグで結果を残していきたい」と力強く話した。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?182103-182103-fl日本のプランに陥落」「シャンパンに酔っていた」“悲劇的”逆転負けでのV逸に落胆の韓国メディア
 30日に行われたリオ五輪最終予選を兼ねたAFC U-23選手権の決勝で、U-23日本代表がU-23韓国代表相手に逆転勝利して優勝をつかんだ。韓国にとっては2点リードからの“悲劇的”な逆転負けで、韓国メディアは大きな落胆を伝えた。

 試合は韓国が優勢に進め、後半早々にはリードを2点に伸ばした。だが、日本の選手交代が実を結び67、68分の立て続けのゴールで試合は振り出しに。さらには81分、反撃ゴールを決めていた途中出場の浅野拓磨が逆転ゴールを奪い、そのまま日本が3-2で勝利した。

 試合が行われたカタールのドーハは、日本にとっては1994年アメリカ・ワールドカップ(W杯)へ向けての最終予選で、最後の最後に出場の望みが絶たれた悲劇の舞台。だが、今回は韓国にとっての忘れられない場所となり、韓国『Xスポーツニュース』は「“ドーハの衝撃” 守備がまたも問題に」と伝えた。

 ここまでほぼ順調な歩みを見せていただけに、韓国メディアには落胆が大きい。「1試合最多失点…韓国の傑出した記録が吹き飛ぶ」(MKスポーツ)、「集中力の欠如が悲劇につながる」(ベストイレブン)と手厳しいものもあった。

 一気に傾いた流れを引き戻せなかったことを指摘したのは、『Newsis』だ。「ピッチ上にリーダー不在」とバッサリ。指揮官の手腕への言及もあった。追いつかれた後の韓国は長身FWを含む2人を同時交代させ、追う展開になった後には長身DFを投入してのパワープレーで追いつこうとしたが、策は実らなかった。『アジア経済』は、「シン・テヨン、手倉森のプランに陥落」と交代出場の浅野が2得点した日本との差を指摘した。

 ただし、ここがこの代表チームのゴールではない。両チームともにリオ五輪出場権は得ている。前回の2012年ロンドン五輪では日本と韓国は3位決定戦で激突し、韓国が2-0で勝利して銅メダルを手にしている。

 だからこそ『スポ―ツ朝鮮』は、「守備の改善なくして『ロンドンの成功』の再現なし」と先を見据えての修正ポイントを指摘する見出しを打った。『ニュース1』は「シャンパンに酔って… 韓国には価値あるレッスン」と、本大会での巻き返しに期待を寄せた。


 しいて言えば、飛ばしすぎた韓国のスタミナ切れに、日本がスキを突いたといえばそれまでですが、あの、「ドーハの悲劇」前後に生まれた子供たちが、あの、同じピッチに立ち、「ドーハの勝利」に変えてくれた。ラフプレープラス、やはり試合前には政治的発言を持ち出した韓国を、まさに水戸黄門の印籠ごとく逆転勝利した痛快さは、計り知れないです。

 ちなみに手倉森監督は、双子の弟と同様、わがモンテディオ山形とかかわりがあるんですよ。それだけにうれしい。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%80%89%E6%A3%AE%E8%AA%A0手倉森 誠(てぐらもり まこと、1967年11月14日 - )は、青森県五戸町出身の元サッカー選手、サッカー指導者(S級指導者ライセンス所持)である。サッカー指導者の手倉森浩双子の弟である。