夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

大相撲の親方は、変なところでそろばんをはじく?

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 イラストの「あぐど」とは、庄内弁で「かかと」のこと。

 まー、ここにきて千代の富士の九重さんが立候補を断念した一方、伊勢ケ浜一門は3人立てたとか、やーやー言っている日本相撲協会理事選挙に暗雲がというのは先ほど乗せた。
 日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で役員候補選挙の立候補を受け付け、理事候補には八角理事長(元横綱北勝海)や4期目の当選を目指す貴乃花理事(元横綱)ら定員の10人を上回る11人の親方が届け出た。投開票は29日に行われる。

 前回落選し、今回立候補を表明していた理事経験者の九重親方(元横綱千代の富士)は出馬を取りやめた。役員改選は2年に1度で、理事候補選挙が投票に持ち込まれるのは、公益財団法人移行前を含めて4期連続。

 初の立候補は春日野親方(元関脇栃乃和歌)や境川親方(元小結両国)ら5人。定数3人の副理事も初出馬の藤島親方(元大関武双山)ら4人が届け出て、投票となる。

 理事候補選挙の当選者は評議員会の承認を経て、3月の春場所後に就任。新たな理事メンバーで理事長を互選する。

 以前も触れたが、相撲というものは頭でぶつかれとさんざん親方衆に言われてなったものばかり。「高見山は根性・忍耐・辛坊と言っていた。おまえもやれ」といわれ、それが自分が親方になったら、変なところに配線がつながって…

親方A「貴乃花っちゅーのはよ、なんでわいわいやかましいのや」
親方B「八角がよ、密室でなんでもかんでも決めたとか言っていたぞ」
親方C「まーったぐ中学卒業してから角界に入って、相撲ばかなもんだから」
親方D「おれは高校でたぞー」
親方A「おれは大学はいった」
親方C「おー、んだらあたまいいべした」
親方A「大学はよ、相撲推薦だから勉強してねーし、試験中はねてた」
親方D「なら勝ったぞー。おいらは1+1=2ぐらいいえるぞー」
親方ABC「・・・。」
親方C「年寄総会にかけるっていうけどもよ。俺ら若いのに年寄なんてよばれたくねぇ」
親方B「んでもよ、最近血圧は高いし、老眼で審判やっていても足元見えねえんだよ」

 な話になっていたりして。