夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

東京スポーツより。
参院議員の大仁田厚(57)が1日、都内で会見し、本紙既報の千葉・袖ケ浦市長選(18日告示、25日投開票)への出馬について「意欲は十分ある」と認め、早ければ来週早々にも正式に表明したい考えを示した。邪道はいよいよ8年ぶりの政界復帰へ本格始動するが、本職のプロレスでも2年後に迎える還暦までは現役生活を続行すると明言した。

袖ケ浦市長選挙について」と題された会見には一般紙を中心にマスコミ14社が出席。NHKのテレビカメラも入り、注目度の高さをうかがわせた。トレードマークのニット帽はかぶらず、黒のジャケット姿で現れた大仁田は「『出馬か?』という一部報道がありましたが、それについて答えたいと思います」と切り出すと、まずは7月25日に袖ケ浦市臨海スポーツセンターで開催した「デビュー40周年記念試合」が市政に興味を持つきっかけになったと説明。

「2月から営業や宣伝で訪れましたが、この市は資質があるのにもったいないという思いが募った。財政とかも調べまして、なぜ繁栄しないのか検討しました」。そうした中、市長選があることを知り「自分に何ができるのかと考えまして、ボクの中で(出馬の)意欲は十分にあります。週明けにも正式に発表したいと思います」と口にした。現在は支援者たちと詰めの調整を行っているという。

 仮にこのまま出馬を表明した場合、25日までは多忙を極める。それを見越し、すでに主戦場の「超花火プロレス」では10月中の試合を組んでいない(本紙既報)。一方で8日のRay自主興行(新宿)、10日の東京愚連隊興行(新木場)、11日のGANG興行(熊谷)、16日の超戦闘プロレスFMW(横浜)の4大会には出場選手に名を連ねているのだ。

 大仁田は会見後「4大会? 出ますよ」と即答。さらに「もちろん今後もプロレスは続けていく。時間がある限りは出るし、今持っているベルトを返上するつもりもない」と続けた。市長選で当選し政界に復帰したとしても、「引退」と定める還暦まではリングに上がり続ける意向だ。

 超花火プロレスを運営する「ファースト・オン・ステージ」によると、11月からは通常通り試合日程を組み、同月には大仁田が長与千種(50)と保持する爆破王タッグ王座の初防衛戦も組まれる予定。振り返れば2001年の参院選で初当選した際も、電流爆破デスマッチのリングに上がり続けた。市長になっても邪道の信念にブレはない。