夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

看護師という職業

イメージ 1

 なんか山形県内も下手すりゃ10月上旬並みという寒さ。
 まだ「日本一の芋煮会フェスティバル」も終わっていないのに。
 このイベントの記事がヤフーにのっていましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150906-00010003-norimono-l06

重機を「お玉」にして大鍋を

 直径が6mもある大鍋を使った「日本一の芋煮会フェスティバル」が、今年2015年も9月20日(日)、山形市の馬見ヶ崎河川敷で開催されます。

 鍋が巨大なら食材も大量で、イモ3トン、牛肉1.2トン、コンニャク3500枚、ネギ3500本、味付け醤油700リットル、隠し味に日本酒50升と砂糖200kg、そして山形の水を6トンを使用。1度に3万5000食もの芋煮が作られます。

 もちろん調理方法も、普通にお玉でかき混ぜて……というわけにはいきません。なんと「バックホー」という重機、いわゆるショベルカーを使って調理します。

 そうなると、気になるのは衛生面です。「日本一の芋煮会フェスティバル」は、この点でもスケールが大きいものでした。毎年毎年、“おろしたて”の重機を使っているのです。

 また重機には、それ以外にも特別な配慮がされていました。
. 重機をお玉にして芋煮、それが問題ない理由


芋煮専用のステンレス製バケット(写真提供:日本一の芋煮会フェスティバル協議会事務局)。


バターを使った重機

 バックホーのアーム、汁や具材をすくうバケット部分は油圧で動きます。また機械ですから、各部の潤滑にも油が使われます。

「重機は新品を使い、アーム類はすべて高圧洗浄しています。そして必要な油には、食用油やバターを使用しています」(日本一の芋煮会フェスティバル協議会事務局)

 バケットも芋煮専用に作られたステンレス製で、アルコール消毒しているとのこと。使用する食材についても、コンニャクは工場から直接運び、ネギも調理室でカットしてから現地へ運ぶなど、衛生面には気を配っているといいます。

 さて「毎年新品」ということは、毎年もう芋煮会では使えない重機が生まれることになります。

「すべて油を入れ替えて、新古車として売り出します」(日本一の芋煮会フェスティバル協議会事務局)

 以前は「日本一の芋煮会で使った重機」ということで、プレミアがついたそうです。

「ぜひ来ていただいて、食べていただきたいです」(日本一の芋煮会フェスティバル 実行委員長 長瀬さん)

 重機で作る芋煮は、卵はないものの、すき焼きに近い味とのこと。イモには、9月12日に掘る採れたてが使われる予定です。

 これね、通はうどんをシメで入れるとか、カレー入れるんですよ。ちなみに庄内は豚肉のみそ味。

 さて、昨日の通院。何かしらブログのネタになるものはとも探していたものの何もなく、看護師募集と、医労連の「戦争法案反対」のポスターが。

 うちの友達が最近寂しいのかやたらと「看護師なら月2,30万は稼ぐ、紹介してほしい」とメール来るが、稼ぎはよくったって大変な商売でやんすよ。

 まず定時では帰れない。週刊誌にあるような桃色な院内での体験なんかなく(うわさは聞いたことあるが、第一今の白衣は色っぽくないし)、うちの病院若いのは長続きしないし。

 入院していてもナースは不満ぶつける対象になったりするし、過去8人中5人付き合ったことあるおいらが言う。

ナースと付き合うなら、よほどのテクニックと疲れて辞めたいやつを狙おう。