夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ある日突然の最期がここまで人を喜ばせることに必死に終わるとは…

 きょうは先だっての台風12号崩れの低気圧で雨。
 こうしたなか、あす・明後日はわが施設のワックスがけで部屋中荷物の人民大移動。
 こうしてみるといかに「普段いらないものに囲まれているか」よくわかったりする。

 人の最期はいつ来るかわからん。先日死去した酒田市長は、喉頭がんの入院時に後援会長に日付空欄の辞表を渡していたという。

 また、普段自分が生きているうちはいいが、もしもの時にこのyahoo.co.jpのIDとか誰が消すのでしょうか。

 さて、そんな中、志村けんさんのブログを私も読んでいますが、こんな記事が。
http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/dailysports/entertainment/20150727040
お笑い芸人の志村けんが、死の床で最期にアイーンしながら世を去ったファンのことを知り27日、ブログで冥福を祈った。

 その知らせは26日夜、遺族の息子から、志村のブログのコメント欄に寄せられた。アイーンが大好きでいつもやっていた父親が、7月25日午前5時50分に亡くなったという。

 投稿者は幼い頃両親が離婚し、30年ぶりに再会した父親は既に余命わずかで、ホスピスに入っていたという。

 本人のたっての希望で会ったが、その父親は意外と元気な様子で、アイーンしたり冗談を言ったりもしたという。

 しかし、実は残された時間は少なかった。そして旅立ったときも「最後まで手だけはアイーン…」ということを知らせる投稿だった。

 これを読んだ志村は、「最後までアイーン」とのタイトルで「亡くなる最後までアイーンしてたお父さん 御冥福を 家族の方々 元気に笑って過ごす事が お父さんは幸せですよ」と冥福を祈り、家族を慰めた。

 最後に「何も出来ない私が」と記したが、これを読んだファンからは、志村の思いやりを称えるたくさんの声が寄せられた。

一瞬、不謹慎に「けんさんが死亡?」と勘違いを。

 久々の息子との対面に、少しでも明るく振舞いたかったのでは。

 今いくよ・くるよの相方も、最期まで年をサバ読みしていたり、最期まで芸人だったらしいですね。

 おいらも明るく、桃色に送ってほしい。

 それより中国では、葬儀にいっぱい人が集まらないと弔えない言い伝えがあって、客寄せのためにストリップまでやり、当局が禁止したというニュースも。

 家族葬という文化がないんだね。