夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

長寿祝いの「銀杯」

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 昨日山形で開催された楽天戦は、18000人のファンが集まったそうです。
 年一回の試合ですからね。2軍もそんなに来ないし。

 そんななかわがちゃめは先日から変わった薬が合わず、寝ていてもめまいがすると訴え、「来週まで様子を見る」と言い張るが、あしたのオイラとの誕生会もありーので説得し、タクシー代を貸し付けて午前中通院させる。結果、「今朝も飲んだら点滴もので危なかったよ」と、担当医から言われたとか。
 真面目に飲んでも危ない時もあるのね。

 まー無病なんちゃらというよりも、いまは一つの病気をある意味かかってそれを機に健康に気を使う時代。長生きするとやたら傘寿、米寿、卒寿などで賀詞やら記念品をもらうことが、最近問題に。
100歳の銀杯、税金の無駄にはこちらをクリック

 100歳のお祝いに銀杯を贈るのはやめて――。税金の無駄遣いがないか外部の有識者がチェックする「行政事業レビュー」で22日、厚生労働省の高齢者向け事業に有識者が「抜本的改善が必要」と判断した。

 この事業は1963年度に約150人を対象に始めた。2014年度には約3万人になり、予算額は1人8千円ほどで計2億9800万円に上る。

 毎年3月に翌年度の対象者数を見積もるが、死亡などで実際の贈呈数は下回っている。14年度は3万1500個を準備し、2143個が残った。裏面にその年の老人の日の年月日を刻印するため、余った分は鋳造し直す必要があるという。

 高齢者福祉への国民の理解を深める目的があり、厚労省はこの点で効果的かどうかレビューの対象に選んだ。だが、大学教授ら有識者からは「この程度の話は省内で責任持って決めて欲しい」「重要度の低い事業で我々の時間を無駄に使わないで」といった不満が相次ぎ、1人が退席する事態に。結局、とりやめを進言した。厚労省は「ご意見を真摯(しんし)に受け止め検討するとしか言えない」としている。

わが家にもあって、アビリンピックのたての後ろにある。


 うちのばあちゃんは昔あった「100歳で100万円」を当てにしていました。
 自分の親がかぞえ99歳で亡くなったため、みんなからなぜ生かさなかったと責められたので、なんとしてでもと頑張って100歳になって楽しみにしていたらこの銀杯と10万円。
で、一こと

壺だの置物だの、まし老人ホームにいて酒も飲めないのにて銀杯って、金の方がいい

 と愚痴りなら、かぞえ103歳まで長生きいたしました。あと2週間で誕生日でしたが。

 あれから12年。自治体もさらに財政なんですからね。