夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

もしもの別の意味の「遺産処分」とは

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 昨日夜は冷え込み、8度でしたね。
 ここ数日はあの連休中の夏日がすっかり衰え、過ごしやすさに寒暖の差が。

 テレビもあんまおもろないし、ラジオの「岡村隆史オールナイトニッポン」の1時台のみを聞いていたら、こんなのがあった。というか寝ろよ。

 「あほの坂田」こと、坂田利夫さんが転倒して大腿部を骨折し入院したため、ネットニュースで知った岡村さんが見舞いの電話をいつ入れようかとタイミングを図りながら入れたら割と元気だったと。
 で、自分も坂田師匠のように独身なんで、もしものときに「どないしようか」という話になった。「あー、遺産とかそういうものなのかなあ」と思ったら、

「桃色DVDの処分」(;´Д`A ```


 なんでも、「自分がもしもの時になって、年老いた両親にこんなんためたDVDを始末処分させるのは忍びないしな。ジャンルも偏っているし」と。で、若手芸人の名前を挙げて、「俺の寝室の入って右の戸棚の二段目のところのものをおまえらいの一番に持って逃げてくれ。これがおれの遺言や」と。

 これ、マンガこちら葛飾区亀有公園前派出所でもあった。フィギュアやいろんな骨董品を集めていて、ものすごい価値のあるものがあったとして、結婚していた場合、嫁さんや家族が理解していないとただ同然でそのコレクションを価値のわからないものにあげてしまったり、「ゴミ」として出されてしまう。
 一人暮らしなら、理解してくれる仲間もいないと、「孤独死」とかしたら、それこそ「廃棄処分されちまうぞ」と。

 まー桃色DVDなんかおいらも彼女には半分理解してもらえないし、プロレスのDVDなんかますます。どないしようか。