地元を卒業しても…

　今ツイッター見ていてこんなのが。

松本人志 ‏@matsu_bouzu2時間2時間前。新幹線で子供がうるさい。。。子供に罪はなし。親のおろおろ感なしに罪あり。

　たしかに。
　子供はじっとしていられない。静けさに耐えられず泣く子もいる。それを放っておく親がいる。ったぐ(#｀皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!

　というわけで（どういうわけ？）、タイトルイラストを変えた。笑点風にしたが、サイズが合わないｱﾁｬｰ(ノ∀^)　あちゃー
ほんらいはこう。

難しいが、気が変わったらまた替えます。

　坂東三津五郎さんがお亡くなりになった。
　すい臓がんって、胃の後ろにあって見つけにくい。
　じつは私のおばがすい臓がんで亡くなっている。
　何ともなく、こっちの老人ホームのばあちゃんの見舞いに行った帰り、妹が何気なく別れ際、フイルムが余ったからと撮った東京駅での写真が遺影になった。
　よく見ると目の下にクマというかくぼみが。写真って正直だよね。

　ご冥福をお祈りいたします。

　で、医療系というと、先日取り上げた酒田市飛島。とうとう医師、看護師が不在になった。
酒田市飛島のサイトはこちら
　もともといた看護師も定年間近っぽかったし、一人は母親の介護があり、夫から引き揚げて来いと再三言われていた。

　看護師不在で冬眠を医師一人で支えるには限度がある。Dr.コトーのようにはいかない。
　庄内地区はただでさえ慢性的な看護師不足。鶴岡・酒田に二つ、毎年40名程度卒業しても定着は低い。

　医師もインターン(研修生)に対する助成金を独自に出し、残ってもらう努力はしているもののなかなか。

　以前取り上げた沖縄・粟国島など、県が支援して募集しないと、酒田市だけでは無理だと思う。その粟国島でさえ、医師などは県外からきているし。
　県内でも引き抜き合戦になっているしなぁ。難しい。