夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

アスリート以前の問題な力士

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 当ブログによく載せる「今日のお誕生日」は、ツイッターからの転載記事。
 まれに載っていない、あるいは間違った日付が載っていたりしたハプニングの際は、予備サイトから引っ張り出しているために、微妙に違ったりする。
 しかしよく調べるなぁと感心する。

 ツイッター「わたしのは@muinge」を眺めていて、こういうのがあった。今場所途中休場した千代大龍が、

千代大龍の糖尿病。彼は、患者には必須なインシュリンすらきちんと打ってなかったんです。数値が良くなるとすぐ薬を止めていたし、その証言も複数取れてます。これ、不摂生以外の何者でもないかと。命を懸けて土俵に上がる覚悟があったなら、最低限、インシュリン打つよね?

千代大龍が嫌いな訳ではありません。色々と話を聞いたり、今回の血行障害で休場した事で、自身の病気に真摯に向き合い治療して最大限努力していたとはとても思えない。それが、許し難いのです。


 かれは大学相撲でタイトルを獲得した明月院という珍しい苗字。しかし、学生時代からドカ食いしていたのか、プロに入ってから、糖尿病が悪化して巡業を離脱したり、白内障になったり、今回は血行障害という、「力士以前に一般人の管理内だらしない患者の人」に成り下がった。

 糖尿病、睡眠時無呼吸症(力士の半分はこれ)、ほうかしき炎(傷からばい菌が入り、高熱を出す)、痛風と、力士は常に隣りあわせ。

 かつての柏戸隆の里多賀竜も、これに悩まされ改善を試みながら相撲を取った。自己管理ができない人はちなみに私の施設にもいて、両足切断までしている。
 本気で向き合ってほしい。強さはいいものがあるのに。