御大93歳になる漫才師、内海桂子師匠はツイッターをやっていて、先日この話題に「高収入の老人の負担の境目が、月10万以上の収入とあったが、月10万でもこの世の中物価も高くなってしんどいのに」とあった。
ぼんぼんな政治家が、やはり総理というのは人の心をわからんというものかなぁ。
ぼんぼんな政治家が、やはり総理というのは人の心をわからんというものかなぁ。
われわれも、皆様が納めていただいた税金から年金をいただいて生活している。あれもこれもほしいというのは皆同じ、それらは我慢というより、今本当に欲しいか。少しずつためて買い、今は生活費という決め方をしている。
たとえば、通院回数はおいらは多い。今後通所に変わったとして、通院の帰りを利用して、ヘルパーさんに拵えてもらう料理の材料を買いだすとか、そういうやりくり、「ついで」を特に考えていく。
これから寒くなり、暖房をつけるシーズン。本来なら石油ヒーターで十分だが、80を超えた父親が灯油タンクを持って給油が難しくなり、ホットマンに変えて10年ぐらいになり、ガタがきて買い替えることになった。
「2が月1回の年金では月賦(ローン)なんか組めないよ。自分の葬式代として残していっても相続税でとられて何ぼ。今の生活のために使ってくれ」と父親を先週説得。正直言うと一人暮らしも私がいたからどうとかはならないが、心配になってきていますな。
震災も、「仮設」なのに3度目の冬を迎える。国は何をやっているのかなぁ…