食文化か、環境・自然保護か

　どーでもいいが、誰だ？車の中でふんぞり返って寝ているのは凹○ｺﾃｯ

　先日のアビリンピックの帰りですな。朝４時半に起きているので、やはり眠かったですな

　いま注目されているのが、アイルランドの独立と、クジラ問題のＩＷＣ総会。日本は南氷洋での調査目的の捕鯨はダメよーダメダメっと、国際裁判所で判決が出て以降、全く不利になりました。

　http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20140918-00000860-fnn-int
スロベニアで開かれているIWC(国際捕鯨委員会)は、18日が最終日で、日本の調査捕鯨を事実上、先延ばしする決議案などについて、採決が行われる。

日本は、新たな調査捕鯨計画を11月初旬にもIWCの科学委員会に提出し、2015年度以降に調査捕鯨を再開する方針を表明している。
一方、ニュージーランドが出した決議案は、調査捕鯨計画を毎年開かれる科学委員会だけでなく、2年に1度の総会にも提出するよう求めるもので、日本時間18日午後、採決が行われる。
決議案は、調査捕鯨を2年後からしかできないよう、先延ばしを狙ったもので、法的拘束力はないものの、日本が従わない場合、国際的な圧力が、さらに高まるおそれがある。

また、日本が要求する沿岸小型捕鯨のミンククジラ17頭の捕獲枠をめぐっても、日本時間18日夜に採決が行われる見通し。

　むかしこの総会のことを、あのマンガ「お美味しんぼ」で取り上げ、米国が反対して「クジラ漁は野蛮だ。エスキモーは別だ。」、「ひどい。エスキモーはアメリカじゃないような発言を」みたいなやり取りに似ていて、今回は米国も日本に反対の立場らしい。
　ちなみに漫画ではたしか、こんないい加減な総会から日本は脱会すべきとか書いてあったようでしたが、漫画しだいが先の原発問題で脱会しかけてますが。(；´Д｀Ａ ｀｀｀

　おいらが名づけた林家木久扇師匠が、「クジラを食べる会」会長だけに、このニュースはいてもたってもじゃないでしょうか。

　おいらが思うに、昨日のウナギにしろ、庶民の口に安く手にはいって口にするというのは行き過ぎた感もある。
　クジラは竜田揚げや缶詰が食べたいとただをこねたことがあると、もうじきと定年な今はどこその校長をしている恩師がよくいっていましたが、それゆえにクジラは身近なものということでしょうか。

　もう一つとして、食文化は世界各国違う。
　朝鮮半島では「犬料理」があるらしいし、豚肉を食べることはイスラムでは禁じられたり様々。
　互いに食文化を尊重しあうことがはけ放れているような。

　もっと日本が科学的根拠のデータを示したり、積極的なロビー外交をするか、まじめに脱会するかかな。

　それよりあのマンガで公然と本人で出演して批判した元双葉町町長が知事選出馬という噂が。

鼻血は治ったのですか。