夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

タイブレークは必要か。

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 この週末は、わが山形県南陽市は集中豪雨による後片付けが、各方面のご協力のもと行われていましたね。

 わたしの友人も何人か南陽市にいましたが、全員無事でした。そんななか、のーのーと運悪く南陽市市長選挙なんかやっていたりする。

 腰の痛い思いだろうが、腰というとわが父親の坐骨神経痛がよくならない。
 本人は「タクシー代がもったいない」だの、「盆だからいけない」だの言っているので

子供みたいに言わず言ってこい!!

と、タクシーの予約を取り、今日は和尚が着たりヘルパーも来るので、あす強硬に行かせることに。
 ここだけの話、私も内緒で行ってみますわ。

 さて、なんでも無理をすればというが、高校野球タイブレークが本格的に導入されそうな。
記事はこちら。

日本高野連が春夏の甲子園大会で延長戦でのタイブレーク方式の導入を議論するため、全加盟校対象のアンケートを行うことが13日、分かった。試合の早期決着を図ることで、選手の健康管理につなげるのが狙いという。

 日本高野連関係者は「6月末の技術振興委員会で議題に上がった。タイブレークは国際大会でも導入されている。真剣に考える時期」と語った。

 アンケートは10日に各都道府県高野連に送付。健康管理上、導入すべきものについての質問で「球数制限の是非」や「タイブレークを導入するなら何回からが妥当か」などを問うている。8月末までに結果を集約し、本格的な議論を進める。

 これまでも日本高野連は、さまざまな対策を行ってきた。58年には「延長18回引き分け再試合」を規定。98年夏に横浜・松坂(現メッツ)がPL学園戦で延長17回250球を投げたことで議論が起こると、00年センバツから規定を15回に変更した。昨夏甲子園からは、準々決勝翌日に初の休養日を設定。しかし、今春センバツでは雨天中止などによる順延続きで休養日が消滅し、いずれかのチームが決勝まで勝ち上がる5連戦の過密日程となったことから、新たな対策を思案していた。

 既に国体や明治神宮大会、今春の一部地区大会では取り入れられているタイブレーク方式。甲子園で導入されれば、延長戦での長いイニングは減り、斎藤佑樹(現日本ハム)と田中将大(現ヤンキース)が投げ合った06年夏の早実駒大苫小牧の決勝延長15回引き分け再試合のようなドラマは消える。特に夏は3年生にとって最後の大会。試合の流れを寸断して勝敗を決めるやり方に現場から疑問の声が上がることは十分予想される。

 多くの支持が得られれば年内にも導入が決まる。早ければ来春のセンバツから導入される可能性もあるが、日本高野連の竹中雅彦事務局長は「(アンケートで)半分以上の賛成がないとしんどい」とし、「これは大きな改革になる。慎重にやる」とじっくり議論を進めていく考えだ。

 ▽タイブレーク 時間制限のない野球やソフトボールにおいて延長戦で人為的に走者を置き、早期決着を図る特別ルール。高校野球では明治神宮大会、国体などで導入されており、延長10回以降の攻撃を1死満塁の状態から始める。社会人の都市対抗大会では03年から採用。国際大会では08年北京五輪で行われ、WBCでも09年の第2回大会から実施された。

 この58年の「延長18回のきっかけは、わて坂東が26回も投げたからや。」と、坂東英二が自慢していたのを、98ねんの横浜松坂とPL上重(現日テレアナウンサー)の投げ合いがきっかけ。

 相撲も実はタイブレークあるんですよ。十両以上の取組は、四分を超えると水入りになり、いったん休憩させてから同じ組手を行司や審判の指示で再現して再開させる」というやつ。(さらに水入りは二番後取り直し。幕下以下は水入りはなく、二番後取り直し)

 タイブレークでわずか一球で泣くような試合増えませんかね。
 それよりも、
�日程の過密化を防ぐ
WBCの様に、1.2回戦は60球まで。準々決勝、準決勝は80球。決勝は100級までという投球制限
�それに伴う複数投手のベンチ入りのため、ベンチ入りを25人まで増やす
�夏季大会は、晴れの場合は11時~15時まで試合中止とかしたほうがいいと思います。

 箱根駅伝がマラソン有望選手をダメにしているといわれるように、荒木・松坂・桑田・そして田中と、からだの固まっていないころから酷使した投球と、真夏の中の試合は、考え時かもしれませんね。