もうすぐプログ10万人目と、プログ仲間にささげるエール。「娘盛りを無駄にはしないで」

　先ほどまでじつはこの辺いったい停電で、無停電化機能が作動せず、作業場のパソコンも消え、暖房は止まり、充電していたスマホもとまるという事態に。
　電気はやはりこういうときにありがたみを感じますね。

　プログで大変にお世話になっている方からのつながりで最近交流している方のプログが7万人のご訪問を達成したという書き込みが。
　気がつけばおいらも10万人まであと少しになった。

　最近は一日の訪問数がとても多く、年内一杯で行くかなぁとは思っていましたが、早い到達になりそうです。何も記念企画はありませんが(；´Д｀A ｀｀｀

ご愛読ありがとうございます。

　ほんと、今入所している障害者施設の人間関係のはけ口から始まり、くだらない内容で20年発行している個人フリーペーパー「むいんぐ」公式プログになり、途中肺炎になって死に掛け、お騒がせしたりと細々と続いています。

　プログ仲間のこの方も、介護をしながら家事もこなしていて、そのストレスをプログに書き続けていてこつこつと積み重ねた達成でした。
　ただこの方のプログを拝見しているとどうも頭の中に

娘盛りを無駄にするなと～日暮れの宿で見送った人～♪

という、森昌子の「越冬つばめ」のサビが流れるのですが。

　どんなことでもいい。介護とか大変なときは吐け口、ストレスを少しずつ出すことをしてほしい。
　介護は様々ある。うちの友人の家族も祖父母・曽祖父のトリプル介護をしていて祖母と曽祖父は認知症、祖父は胃がんと脳梗塞、祖母はパーキンソン病にを患っていて、三者三様食事が違って大変だった。
　祖父がなくなったものの、今でも二人見ていて大変とか。

　老いた夫が妻を看ていて、その夫が風邪気味と医者にかかったら重い肺炎。それでもばあさん一人でしておけないからかえるという現実があります。

　個々その家庭の事情があって、他人の第三者を入れたくない、関わってほしくないとか、逆においらたちが中に入ってとやかく言うことはできないですが、自分ひとりで背負わず、一週間でトータル3時間は自分の時間を作れるよう、各行政機関や地区と話し合うことを進める。

娘盛りは無駄にしないでね。

最近はげてきた上に、白髪も出てきて彼女ちゃめに指摘されたおいらからのメッセージでした。