きょうは心地よい風が吹き、秋のおとづれを感じます。
24時間テレビも終わりましたね。
「半沢」つぶしで、マラソンゴールを遅らせた。ギャラが発生する番組はチャリティではない。何で信号待ちなのに「のこり何キロ」のメーター回るの?など、ネットでは批判していますが、
「半沢」つぶしで、マラソンゴールを遅らせた。ギャラが発生する番組はチャリティではない。何で信号待ちなのに「のこり何キロ」のメーター回るの?など、ネットでは批判していますが、
毎年マラソンのサポーターを勤める、坂本トレーナー(65)の活躍には頭が下がる。
殆どズブズブのマラソン素人を懸命にサポートしている姿は、走っているタレントよりも感動させられる。傍らで一緒にはしって(あるいて?)励ます姿を毎年見るが、ご苦労様なのです。が、
この番組。原点に返りませんか。
もともとは米国であったチャリティテレソンをヒントにはじまったもの。「お風呂カー、リフトバスの寄付」。海外の貧困難民に手をという趣旨が、いつの間にかタレントが騒ぎ、その場のみの障がい者との交流や無理やりなチャレンジ。寄付金も本当に使われているのか。
というのも、私のプログつながりでこの番組を所属していた制作会社で3年間関わってきて、浦を知っているだけにうんざりと言う方が。
視聴率取れなくてエンターテイメントに走った頃に欽ちゃんが反発して降板したり、ノーギャラの出演を志願したタレントやスポーツ選手が、「それは困る」と、製作サイドが拒否したとかしないとか。
震災が合ったときにこそ即番組を通して寄付したり、日テレが神前に貢献しているのなら、
24時間テレビの一環として、パラリンピックも放送しては動だろうか。
一度、番組の原点に返ってみたほうが。