夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

やらなくていい手術

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 ほんじつ山形は34.9度だそうです。

 ちなみにお天気の森田さんによると、特に40度を超えた地点は、アメダスが正確な観測できる位置にあるのかと疑問を。
 観測機器四方を芝生などにし、屋根やアスファルトの照り返しのないようにとはいえ、隣接の建物のトタン屋根の照り返しとか、ツタが機器に絡んでいたりする地点も。
 しかし夜は、窓を開けて寝ると涼しいというより寒いぐらいに。
 夕方は虫の音の大合唱になるので、秋の足音も来ているのかなぁ。

 そういえば早咲きのコスモスが、ひまわりと並んで咲いていましたが。

 さて、楽しい夏も、そのなかで働いている方もいれば、入院しているかたもいる。
 おいらも三年前の夏は入院していて、歯がゆい思いをし、暇で暇で看護師さんの夏のローテーションを勝手に予想したりしていましたな。

 おいらの友人も、現在入院中。
 下半身まひのある彼は、冬に負ったかかとの低温やけどと、おしりの褥瘡(とこずれ)の手術。
 で、彼に暑中見舞いを送ったところ電話が。
 退院したのかと思ったらまた来週オペとか。
 どこ?と聞いたら、「両方腱鞘炎4回目。」

 彼は90キロ前後の巨体を腕で支えている。車いすだったり松葉づえや床での移動で負担はかかるのはわかるが、どうも彼は「医者の巡り会わせの不運」にもあっている気がする。

 腱鞘炎は知ってのとおり、てのつかいすぎなどで「けんしょう」が炎症を起こす。
 診断法として、親指をほか4本の指で握って、外側に手首を曲げ、親指の靭帯の痛みを確認するもの。

 で、使いすぎないようにしたり、湿布、装具、内服鎮痛剤などをでもダメなら、癒着したけんしょうをひらく手術をするのが一般的なのですが。

 彼自身、'''「痛いから何とかしてくれ。」というのが強いのと、医者の不運と思う。

 彼はこちらにいた時と、実家に戻られてからどちらも総合病院に通っている。どちらも主治医の異動・退職による独立が激しく、その都度治療法が変わるらしい。
 低温やけどの手術も、前の医師は必要ないという診断が、今年に入って今の主治医で変わり、腱鞘炎も前の主治医は「3回もしているし、指の靭帯も伸びて脱臼しやすくなっている」として、装具による生活を進めていたものの、(その装具もなんと両方で12万円。)今の主治医で、「盆明けにやりましょう」みたいな。
 しかも両手。

 従うのも大事だが、なんか言われるがままな気も。
 どうなんですかね。もっともおいら同様、痩せて身軽になることや、気を付けることも大事な気も。