夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

ファンあってのスポーツ

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 大相撲夏場所は、横綱白鵬がやはりという責任感で二場所連続の全勝優勝とし、朝青龍にならぷ25回目の優勝を決めましたな。

 今場所はHP効果もあって外国人客が多く、平日でも人が入っていました。14日目の土曜日は、枚数が少なかったとはいえ当日券がわずか5分で完売という盛況ぶり。

 お客様は神様ですという言葉冥利につきますな。稀勢の里が久々の日本出身力士待望の優勝なるかと沸いたせいもある一方、今場所限りで定年となった三十六代木村庄之助にも温かい声援が。

 競馬ダービーでは、デイブインパクト産駒の震災復興から名付けられたキズナが優勝。父子。馬もジョッキーの武騎手も、ダービー制覇になりました。こちらにも温かい声援が。

 に引き換え、プロ野球中日ドラゴンズの高木監督。さいきんは摩訶不思議な采配をして現在最下位独走中。

 昨日は怒って野次ったファンにゲーム中にもかかわらず

馬鹿やロー!!

 おいおいおい。勝ったものの、ヒーローインタビューで谷繁選手が

もっと野次ってください(笑)

と、安易な監督批判を。

 観客無視と言うと、いったんは選手側から批判を浴び、撤退をほのめかしていたスピードパートナーズの白石おーなーが、全日本プロレスの社長になるという。
全文、書き込みおよび関連記事はこちら。
 全株式を取得して昨年11月から全日本プロレスのオーナーに就任した企業再生支援会社スピードパートナーズの白石伸生社長が26日、神戸大会を視察し、6月1日付けで全日本の社長に就任することを宣言した。
 選手サイドの反発が大きいため、一時は武藤敬司会長に代表権を戻す動きもあったといわれていた。

 しかし、同オーナーは今後も全日本の改革に積極的に取り組むことを改めて断言。「新しい全日本プロレスについていける人のみ契約する。私の方針に従わない選手は契約解除です」と言い放った。

 かつて選手が大量に、メガネスーパーが設立した団体に引き抜かれた際、馬場社長が当時の週刊プロレスターザン山本に資金を渡して団体批判記事を書かせたことがあった。
 今回はその全日本だ。

 三沢らが大量脱退した時点で終わればよかったんだ。ヘイト選手の暴行事件からおかしくなったんだよ。

 おとなしくなったと思ったらこれだ。
 新日本みたいに、支援会社がメディア戦略とかそっちをしてほしいのだが。
タニマチは、金は出しても口は出さないのが一番。