夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

7人に1人の看護師は負担に

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 ボストンでのテロは怖いですな。
 マラソンという広範囲なイベントを警備するのはすごく難しいし。住宅街に逃げ込んだ犯人を追いつめるシーンは、まるで映画そのものですな。
 いつも思うが、なぜ日本は刀を捨てたのに、米国は銃を捨てられないのでしょうか。

 かつて放浪の画家、山下清「世界中が爆弾を花火に変えたら、戦争なんかなくなるのに」といったとか。

 間もなく連休。こういった休みの中、警察官やいろんな方が働いて成り立っていますな。

 看護師もその一つその看護師が、山形県庄内地方で、深刻な不足になっています。

 内陸のように看護学校山形大学・医療短大・国立病院機構山形病院済生会山辺高校看護科などあるなかで、庄内は「鶴岡荘内病院」ぐらいしかない。(もっとあるのかな)

 で、庄内の大規模病院の日本海総合病院と、荘内病院が、「救急指定7人に対し看護師1人」を施行したため人材の取り合いになり、わたしの通う病院など中核病院は、地域の高齢化に対応したベッド数が確保できず、さらに前基準の「患者10人に1人」を確保するには、産休や育児休暇を取る看護師のため、最低9人から15人がほしいという。
 まぁ、もっとも、わが病院は組合系活動が大きいし、それが負担でやめたり引き抜かれたり。
 その対策として、看護学生に奨学金制度を活用し、今回新人が11人はいったとか。

 また、「かかりつけ医院制度」推進もあって、個人クリニックでの需要も。
 私の歴代の彼女はほぼナース。みんな一様に「大変でさぁ」が口癖でしたなぁ。